「東京スペシャルインポートカーショー2008」、幕張メッセで開幕

2008.05.16 自動車ニュース

「東京スペシャルインポートカーショー2008」、幕張メッセで開幕

「東京スペシャルインポートカーショー2008」、幕張メッセで開幕

2008年5月16日(金)、千葉・幕張メッセで「東京スペシャルインポートカーショー2008」が幕を開けた。

ゴールドに塗り、ボンネットには桜吹雪を入れた「ベントレー・コンチネンタルGT」。トーヨータイヤのブースにて。
ゴールドに塗り、ボンネットには桜吹雪を入れた「ベントレー・コンチネンタルGT」。トーヨータイヤのブースにて。
BMWエンジンを搭載した、ドイツの少量生産高級スポーツカーである「ヴィーズマン」。左が「MF4」で右が「MF3」。
BMWエンジンを搭載した、ドイツの少量生産高級スポーツカーである「ヴィーズマン」。左が「MF4」で右が「MF3」。

■総価額なら負けない?

輸入車のチューニング&ドレスアップカーを一堂に集めた、言ってみれば「外車版の東京オートサロン」であるこのショー。2004年に東京ビッグサイトで初開催されて以来、年々規模が拡大してきたが、5回目を迎えた今回は、ついに会場が幕張メッセに移された。
理由は言うまでもなく、より広い会場スペースが必要となったから。業界全体を見渡してもあまり景気のいい話が聞かれない昨今としては、異例のケースと言えるかもしれない。

ただし展示スペースはオートサロンの2/3強ほど。出展車総数は明らかになっていないが、オートサロンのそれが約600台であることから考えて、400台前後はあるのではないだろうか。とはいえベースカーの総価額でいえば、こちらのほうが上回るかもしれない。
なぜならベントレーやフェラーリをはじめ、マセラティ、ポルシェ、メルセデス、BMW、アウディ、そしてレクサスやインフィニティ……といったいわゆるプレミアムブランドの高価格車に惜しげもなく手を入れたモデルが、出展車両の大半を占めているからである。

マットブラウンのボディとカーボン製ボンネットで凄みを増した「レクサスIS-F ライトウェイト・コンセプト」。
マットブラウンのボディとカーボン製ボンネットで凄みを増した「レクサスIS-F ライトウェイト・コンセプト」。
クムホタイヤのブースに登場した「305/25R32」という巨大サイズのタイヤ/ホイール。で、このクルマはいったいなに?
クムホタイヤのブースに登場した「305/25R32」という巨大サイズのタイヤ/ホイール。で、このクルマはいったいなに?

■今や22インチが主流

程度の大小はあれ、それらの出展車両はみな手が加えられているわけだが、一部の例外を除き共通するモディファイの基本といえばローダウンとホイール/タイヤの変更である。このうちホイール/タイヤは年々大径化が進んできたが、中型車以上では今や22インチが主流といっても過言ではないほどで、タイヤの扁平率は高くても35%という状況だった。そしてSUV用ではあるが、なんと305/25R32というサイズまで登場している始末だった。

その他のモディファイについてはそれこそ千差万別だが、ボディカラーについては白と黒で全体の7割以上を占めているのでは?という雰囲気。それにしても、路上に出現したら1台でも相当に目立つであろうクルマが数百台集まった会場内の空気は一種独特で、なんともたとえようがない。

この「東京スペシャルインポートカーショー2008」は、今週末、2008年5月18日(日)まで開催されている。開場時間は10時から18時(18日は17時)で、入場料金は2000円。
17日、18日にはスーパーカーの展示や同乗試乗などのサブイベントも予定されており、会場内には新車および中古車の展示販売コーナーも設けられている。詳しくは公式サイトまで。

東京スペシャルインポートカーショー
http://www.sis-t.net/index.shtml

(文と写真=田沼 哲)

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