「プリウス」の累計台数が100万台を突破

2008.05.16 自動車ニュース

「プリウス」の累計台数が100万台を突破

トヨタ自動車は、1997年に誕生したハイブリッドカー「プリウス」の累計販売台数が、2008年4月時点で100万台を突破したと発表した。

■次なる目標はハイブリッド年間100万台

トヨタ自動車は、ハイブリッドカー「プリウス」の累計販売台数が100万台を突破したと発表した。プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとして登場。2003年のフルモデルチェンジでは、ハイブリッドシステムを“パワーとエコ”を両立した「THS II」へと進化させる。結果、2代目プリウスは2〜3リッターターボ並のトルク(40.8kgm)を稼ぎ出しながら、10・15モード燃費は35.5km/リッター(JC08モードで29.6km/リッター)という優れた燃費性能を実現した。

2000年以降は海外での販売も開始され、欧米をはじめ各地で好評を博している模様。2005年からは中国(長春工場)での生産を開始、2009年からは韓国での販売を予定するなど、さらに市場を拡げている。

燃費性能の良さは、地球温暖化の原因のひとつとされるCO2低減に直結する。トヨタ自動車の試算によると、プリウス普及によるCO2の抑制効果は、2008年4月時点で約450万トンに及ぶという。

トヨタ自動車は、今後ハイブリッドモデルの設定車種をさらに拡げ、2010年代のなるべく早い段階で、ハイブリッド車を“年間100万台”レベルまで引き上げたいとしている。

(webCG 曽宮)


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