ルノー&日産がインド低価格競争に参入

2008.05.13 自動車ニュース

ルノー&日産がインド低価格競争に参入

ルノーと日産自動車は、インドのバジャージ・オートと合弁会社を設立し、2500ドル(約26万円)の低価格車を生産・販売すると発表した。

■ナノに対抗

ルノーと日産自動車は、インドの二輪メーカー、バジャージ・オートと手を組み、インドを中心とする地域に低価格自動車を投入すると発表した。コードネーム「ULC」と呼ばれる新型車は、2011年前半の市販化が目指される。

ULCの車両価格は、2500米ドル(約26万円)と想定されており、タタ・モーターズが発表した「ナノ」の対抗馬となる見通し。合弁会社の組み立て工場は、インド・マハラシュトラ州のチャンカンに設立され、年間生産台数は40万台ほど。新会社の出資比率は、バジャージ・オートが50%、ルノーと日産自動車が25%ずつとなる。

発表によると、性能や価格の目標値はすでに定まり、検証段階に入っているという。

(webCG 曽宮)


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