【スペック】全長×全幅×全高=4710×1795×1390mm/ホイールベース=2765mm/車重=1800kg/駆動方式=FR/6.2リッターV8DOHC32バルブ(487ps/6800rpm、61.2kgm/5000rpm)/価格=1085万円(テスト車=1252万円/パフォーマンスパッケージ=125万円/AMGカーボンインテリアトリム=32万円/harman/kardonロジック7サラウンドサウンドシステム=10万円)

メルセデス・ベンツC63 AMGクーペ(FR/7AT)【動画試乗記】

AMGの力の結集 2012.02.05 試乗記 メルセデス・ベンツC63 AMGクーペ(FR/7AT)
……1252万円


487psの6.2リッターV8を搭載するメルセデスの「C63 AMGクーペ」。そのパワーを、そのシャシー性能を、箱根のワインディングロードで試した。

今では貴重な強心臓

AMGが腕によりをかけて作り上げた6.2リッターV8「M156」ユニットが登場したのは2006年。「E63 AMG」(W211)がそれを初めて搭載したモデルだった。その後、同エンジンは、多くのAMGモデルに採用されたが、環境面からの要請により、高効率化を追求した5.5リッターツインターボ(M157)ユニットへと次第に置き換えられていった。今では、その大排気量NAエンジンを搭載するのは、「Cクラス」系(セダン、ステーションワゴン、クーペ)のAMGモデルと「SLS AMG」のみとなっている(SLS AMGのエンジンは、ドライサンプ化などの専用チューンが施された「M159」)。

2011年8月に登場した「C63 AMGクーペ」は、その高回転型ユニットに、トルクコンバーターに代えて湿式多板クラッチを用いた「AMGスピードシフトMCT」が組み合わされ、また、サスペンションもAMG専用設計のものが採用されるなど、スポーティーな走りをさらに高めるチューニングが随所に施されている。その走りを、箱根のワインディングロードで試した。

■前編 概要&内外装チェック(後編は画面下にあります)

■後編 インプレッション

(Report=島下泰久)

 
メルセデス・ベンツC63 AMGクーペ(FR/7AT)【動画試乗記】の画像
 
メルセデス・ベンツC63 AMGクーペ(FR/7AT)【動画試乗記】の画像

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

Cクラス クーペの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • メルセデスAMG C63 Sクーペ(FR/7AT)【試乗記】 2016.8.10 試乗記 500psオーバーの高出力を誇る、高性能クーペ「メルセデスAMG C63 Sクーペ」に試乗。高速道路やワインディングロードを走らせてみると、速さだけではない、このハイパフォーマンスカーならではの魅力が見えてきた。
  • メルセデス・ベンツC180クーペ スポーツ+(FR/7AT)【試乗記】 2016.4.27 試乗記 セダン、ステーションワゴンの2モデルに続いて、現行型「メルセデス・ベンツCクラス」の2ドアクーペが日本に上陸。その上級グレードにあたる「C180クーペ スポーツ+」に試乗し、出来栄えを確かめた。
  • 新型「Eクラス」初のAMGモデルが日本上陸 2016.10.6 自動車ニュース メルセデス・ベンツ日本は2016年10月6日、新型「Eクラス」のモデルラインナップに「メルセデスAMG E43 4MATIC」を追加設定し、注文受け付けを開始した。新型Eクラスとしては初のAMGモデルとなる。3リッターV6直噴ツインターボエンジンは、最高出力401ps、最大トルク53.0kgmを発生する。
  • ホンダNSX(4WD/9AT)【試乗記】 2016.12.1 試乗記 初代の生産終了から10年あまりの時を経て、ようやく現実のものとなった新型「NSX」。ホンダ渾身(こんしん)のハイブリッド・スーパースポーツの走りと、それを支える技術的ハイライトについて詳しく報告する。
  • メルセデスAMG S63 4MATICカブリオレ(4WD/7AT)【試乗記】 2016.11.28 試乗記 メルセデス・ベンツのトップエンドモデルに、44年ぶりとなる「カブリオレ」が復活。ぜいたくなオープン4シーターが実現する世界とは……? パワフルな5.5リッターV8ツインターボを積む「メルセデスAMG S63 4MATICカブリオレ」で確かめた。
ホームへ戻る