独アウディ、北京国際自動車ショーでSUV「Q5」をワールドプレミア【北京ショー08】

2008.04.21 自動車ニュース

【北京ショー08】独アウディ、北京国際自動車ショーでSUV「Q5」をワールドプレミア

独アウディは2008年4月19日、コンパクトSUV「Q5」を発表。4月20日から中国にて開催されている「北京国際自動車ショー」でワールドプレミアを果たした。

スポーティで、かつ多目的な用途に使えるクルマとしてデビューした「Q5」は、すでに市販されるプレミアムSUV「Q7」の弟分ともいえる体躯を持つ。
全長×全幅×全高=4630×1880×1650mmと、ライバルと目される「BMW X3」(同4565×1855×1675mm)に較べ、ひとまわり大きく背が低いボディサイズ。「アウディA4」同様にパワートレインレイアウトを変更することで、2810mmという長いホイールベースを実現した。

エンジンは、可変バルブリフトシステム「アウディバルブリフト」を採用した2リッター直噴ターボ(211hp、35.7kgm)のほか、2リッター直4(170hp、35.7kgm)と3リッターV6(240hp、51.0kgm)のディーゼルの3種が用意される。
トランスミッションは2リッターディーゼルに6段マニュアル、ほか2種には7段の2ペダルMT「Sトロニック」が組み合わされる。

クワトロシステムはSUV用に最適化されたもの。基本を前40:後60とし、走行状況に応じて65:35〜15:85まで変化する。A5以降に採り入れられた新機軸、クルマの特性を任意で変更できる「アウディドライブシステム」も備わる。オフロード走行の目安になる、アプローチアングルは25度、デパーチャアングルは31度、ランプブレークオーバーアングルは17.5度とされ、最低地上高は200mmが確保された。

最新モデルにふさわしく、レーンアシストシステム車間保持機能付きのクルーズコントロールなど多くの安全装備が与えられた。その上で、ドリンクホルダーや収納、B&O社製のオーディオやTVチューナー、iPod接続端子など、アメニティにも多分に配慮されたSUVらしい装備を持つ。

(webCG 本諏訪)


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