スバル、軽自動車開発から撤退 FRスポーツ開発へ

2008.04.11 自動車ニュース
「スバル360」。1958年生まれの“てんとうむし”はスバルのシンボルたる軽自動車だ。
スバル、軽自動車生産から撤退 FRスポーツ開発へ

スバル、軽自動車開発から撤退 FRスポーツ開発へ

トヨタ自動車、ダイハツ工業、富士重工業の3社は2008年4月10日、業務提携における今後の開発体制を発表した。

「スバルR2」
スバル、軽自動車生産から撤退 FRスポーツ開発へ

スバルは、軽自動車の開発から撤退。「R1」「R2」「ステラ」「プレオ」「サンバー」や商用特装車の特別仕様車および一部改良車は今後も発表していくが、ニューモデルの開発はしない方向だ。
1958年に同社の市販乗用車第1号としてデビューし国民的ヒットを飛ばした、「スバル360」以来の歴史に幕を閉じる。今後のラインナップは、ダイハツからのOEM供給でまかなわれる。
さらに、小型車「ダイハツ・クー」(=トヨタbB)が年間6000台レベルで供給される見通しで、トヨタからも2010年末を目処に小型車が供給される予定だという。

また、スバルとトヨタの2社は、スバルの水平対向「ボクサー」ユニットを搭載する小型FRスポーツカーを共同開発する。市場投入は2011年末を予定。

3社は、「長期的な互いの競争力強化と、グローバルな発展に向けた包括的な協力を目指して、これからも広範囲に協議を進めていく」(リリース)としている。

(webCG 関)

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