【Movie】米フォード、視認性を高める新装備を発表

2008.04.10 自動車ニュース

【Movie】米フォード、視認性を高める新装備を発表

米フォードは、走行中にドライバーの死角となるエリアの視認性を高める新装備を、2009年から各モデルに順次搭載していくと発表した。

■「見えない不安」をなくす、もうひとつの鏡

フォードは、走行中にドライバーの死角となるエリアの視認性を補う「ブラインドスポットミラー」と「ブラインドスポット モニタリングシステム」のふたつの新装備を発表した。

フォードの調査によると、ドライバーの約76%の人が運転中の死角に不安を覚えているという。「ブラインドスポットミラー」と「ブラインドスポット モニタリングシステム」は、そうした「見えない不安」を払拭する装備だ。

ブラインドスポットミラーは、サイドミラー外側の上部に広角のサブミラーを備え、メインミラーでは見えないゾーンの状況を映し出す。アフターマーケットパーツにも類似品が存在するが、フォードは一体構造化されたデザインや高い品質、車種ごとに最適化した設計となることを純正ならではの特徴としてアピールする。ブラインドスポットミラーは2009年から、フォード、リンカーン、マーキュリー各車に標準装備されていく予定だ。

【動画】ブラインドスポットミラーの機能紹介

■車庫入れにも効果を発揮

ブラインドスポット モニタリングシステムは、リアフェンダーに内蔵されたレーダーで後方の状況を検知し、障害物の存在をドライバーに知らせる装置。同システム搭載車にはスポットミラーはつかず、代わりに警告灯がサイドミラーに内蔵される。ドライバーは、警告灯の点滅と警告音により、斜め後方にクルマが来ていることを把握できる。

ブラインドスポット モニタリングシステムは、車線変更時に役立つだけでなく、駐車場からバックでクルマを出すときにも効果を発揮する。Rレンジに入れるとシステムがオンになり、車両の後方周辺に向かってくるクルマの存在を検知。システムは、両側90度以上の範囲(左図で赤く示した部分)に走行中のクルマがあると反応する。クルマが接近してきている方向をインジケーターに表示し、警告音とともにドライバーに注意を促す。

【動画】ブラインドスポット モニタリングシステムの機能紹介


(webCG 曽宮)


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