【スペック】ノート・ライダーHPS(右):全長×全幅×全高=4060×1690×1515mm/ホイールベース=2600mm/駆動方式=FF/1.5リッター直4DOHC16バルブ(116ps/6000rpm、15.9kgm/3600rpm)/価格=193万4100円(テスト車=215万4600円/バイキセノンヘッドランプ=6万3000円/シンプルナビゲーションシステム(DVD方式)=12万6000円/特別塗装色(ホワイトパール)=3万1500円)

オーテックファクトリーカスタムカー試乗会【試乗記(前編)】

オーテックファクトリーカスタムカー試乗会(前編) 2008.04.10 試乗記 日産車をベースにコンプリートカーを作るオーテックから、“ワンランク上の走り”にこだわったモデルが登場した。4台を集めた一気乗り試乗会で、その実力を試す。

明確な違いを打ち出すために

(1)特装車及び部用品等の企画、開発、生産、販売
(2)モータースポーツ車用エンジンの開発
(3)日産直納車、輸出車の架装請負

……と、会社概要書からその“事業内容”を拾い出してみると少々厳めしい。要は「日産ではなかなか手を出しづらい、少数のスペシャルティビークルの創造」を目的に1986年に設立されたのがオーテックジャパンである。日産の100%出資にして“独立会社”であるのも特徴だ。

日産車同様の品質保証が行われ、コンプリートカー販売を前提としたトータルコーディネーション=“ファクトリーカスタム”が謳われる、そんなオーテック社のモデル4台を、一気にテストドライブする機会が設けられた。ちなみに、同社が自らこうした試乗イベントを企画するのは、初の試みであるという。

集められた4台は、「ハイパフォーマンススペック/パフォーマンススペック」と呼ばれる、外装以外に走りの面でも手が加えられたクルマ。チューニングのポイントは、「試乗して、ノーマルとの違いがすぐわかる」ことだという。

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