日産が7人乗りの「キャシュカイ+2」を発表

2008.04.09 自動車ニュース

日産が7人乗りの「キャシュカイ+2」を発表

日産自動車は、小型クロスオーバーモデル「キャシュカイ」に、7人乗り・3列シート仕様の「キャシュカイ+2」を追加すると発表した。

■2列目シートの快適性がアップ

日産自動車が欧州で生産・販売する5人乗り小型クロスオーバーモデルの「キャシュカイ」(日本名:デュアリス)に、7人乗り・3列シート仕様の「キャシュカイ+2」が追加設定されることが明らかになった。キャシュカイ+2は、イギリスの日産工場にて生産され、2008年10月に欧州で販売が開始される予定だ。

3列目シートを新設するため、ホイールベースを135mm延ばして室内スペースを拡大。このため全長はキャシュカイより211mm長い、4526mmとなる。乗員の頭上空間にゆとりを持たせるため、全高は38mm高く設定された。

室内は、2列目シートを50:50の二分割式から40:20:40の3分割式に変更。3列目シートへのアクセスをしやすくしたとともに、中央部分の背もたれを前方に折り畳むことで、ドリンクホルダー付きのテーブルとして活用できる。さらに、2列目シートはリクライニング範囲が10度から25度に増えており、高い居住快適性が追求された。

■3列目シートは小柄な人向き

50:50の2分割式が採用された3列目シートは、子供もしくは身長160cmまでの大人向きとされ、スペース的にはミニマム。しかし、5人乗り仕様のキャシュカイよりサイドウィンドウを拡大するなど、室内の開放感を高める工夫が凝らされる。なお、3列目シートは未使用時に格納でき、フラットな荷室を作り出すことも可能だ。

欧州仕様のエンジンは、ガソリンが1.6(115ps)と2リッター(140ps)、ディーゼルが1.5(106ps)と2リッター(150ps)の計4タイプ。ガソリン/ディーゼルの2リッターモデルはFFと4WDが選択でき、それ以外のモデルはFFのみの設定となる。

なお、日本への導入は明らかにされていない。

(webCG 曽宮)


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