メルセデス・ベンツCクラスにワゴン版追加

2008.04.08 自動車ニュース
 
メルセデス・ベンツCクラスにワゴン版追加

メルセデス・ベンツCクラスにワゴン版追加

ダイムラー日本は2008年4月8日、メルセデス・ベンツCクラスのワゴン版、新型「Cクラスステーションワゴン」の日本導入を開始した。

新型Cクラスステーションワゴンとメルセデス日本のハンス・テンペル社長
新型Cクラスステーションワゴンとメルセデス日本のハンス・テンペル社長
写真はエレガンス仕様。ベーシックモデルとエレガンスにはボンネットにマスコットがつく
写真はエレガンス仕様。ベーシックモデルとエレガンスにはボンネットにマスコットがつく
エンジンは基本1.8リッターコンプレッサーと2.5リッターNAの2タイプ。AMGモデルは6.3リッターV8を搭載する
エンジンは基本1.8リッターコンプレッサーと2.5リッターNAの2タイプ。AMGモデルは6.3リッターV8を搭載する

■価格は453.0〜1050.0万円まで

2007年6月に現行モデルがデビューしたメルセデス・ベンツCクラスのラインナップに、ワゴン版が仲間入りした。「Cクラスステーションワゴン」は、初代Cクラス(W202/S202型)の時代から、セダンと寸法を変えず、ほぼそのままのサイズでワゴン化する手法が採られてきた。リアゲートを斜めに切り落としたスラントフォルムとし、スタイリッシュなスタイリングを追求したのも同シリーズの特徴だ。

3代目となる新型も、基本的にはキープコンセプトで登場。セダン同様の、扱いやすい取り回し性を維持しながら、より多くの荷物を積めるようにしたという。ボディは若干サイズアップしたものの、取り回し性の目安となる最小回転半径は5.1メートルと優秀。小回りの良さは相変わらずだ。

日本に導入されるのは、1.8リッター直4ガソリンエンジン(184ps、25.5kgm)にスーパーチャージャーを組み合わせた「C200コンプレッサー ステーションワゴン」(453.0万円)、同エンジン搭載の上級仕様「C200コンプレッサー エレガンス」(490.0万円)、同エンジン搭載のスポーティ仕様「C200コンプレッサー アバンギャルド」(499.0万円)、2.5リッターV6ガソリンエンジン(204ps、25kgm)搭載の上級仕様「C250ステーションワゴン エレガンス」(593.0万円)、同エンジン搭載のスポーティ仕様「C250ステーションワゴン アバンギャルド」(606.0万円)。そしてトップエンドにAMG社製6.2リッターV8ガソリンエンジン搭載の「C63 AMGステーションワゴン」(1050.0万円)が君臨する。ステアリング位置は、全車右となる。

内装パネルは、ベーシックモデルがピアノラッカー調。エレガンスはウォールナットウッド、アバンギャルドにはブラックバードアイメープルウッドが採用される
内装パネルは、ベーシックモデルがピアノラッカー調。エレガンスはウォールナットウッド、アバンギャルドにはブラックバードアイメープルウッドが採用される
ラゲッジはフロア下に小さな収納用スペースが用意される。
ラゲッジはフロア下に小さな収納用スペースが用意される。
写真はアバンギャルド仕様。エレガンスとはグリルなどが異なり、スポーティな出で立ちとなる
写真はアバンギャルド仕様。エレガンスとはグリルなどが異なり、スポーティな出で立ちとなる

■セダン同等の走りを追求

ボディサイズは、全長×全幅×全高=4600×1770×1460mm。先代(ワゴン)と比べると全長と全幅が50mm、40mmずつ拡大している。トランクルーム容量は、標準状態で450リッター、後席格納時で1465リッターと、先代モデル比でそれぞれ20/151リッター拡大している。

シャシーは、セダン同様、“アジリティコントロール”コンセプトに基づくセッティングが施された。これは機械式の可変減衰力ダンパーを軸に、ボディの剛性アップや重量バランスの最適化により、俊敏なハンドリング性能と、快適性を両立したとするメルセデスの新世代シャシーコンセプトだ。

装備はセダンに準じており、HDDナビゲーションシステムやコマンドシステム、パーキングアシストリアビューカメラ、左右独立温度調整式クライメートコントロール、パワーシート、アルミホイールなどが全車に標準装備される。

(webCG 曽宮)

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