【スペック】全長×全幅×全高=4785×1820×1490mm/ホイールベース=2710mm/車重=1440kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(160ps/5000-6200rpm、25.5kgm/1500-4200rpm)/価格=329万円(テスト車=358万4000円/「RNS 510」HDDナビゲーションシステム=29万4000円)

フォルクスワーゲン・パサートTSIコンフォートライン(FF/6AT)【試乗記】

2リッターに引けを取らない 2008.03.19 試乗記 フォルクスワーゲン・パサートTSIコンフォートライン(FF/6AT)
……358万4000円

VWパサートに新設定された1.8リッターシングルチャージャーTSI。従来の2リッターモデルに代わるという新グレードに試乗した。

シングルチャージャーのTSI

昨2007年来、低燃費とハイパワーを両立するTSIエンジンで話題を呼んでいるフォルクスワーゲン。「ゴルフ」からスタートし、その後、「ゴルフトゥーラン」「ゴルフヴァリアント」「ジェッタ」と、ゴルフファミリー各モデルにTSIを搭載して人気を集めているのはご存じのはず。その彼らが、今度は「パサート」のベーシックモデルである「パサート2.0/パサートヴァリント2.0」の後継として「パサートTSIコンフォートライン/パサートヴァリアントTSIコンフォートライン」を投入し、シリーズの販売拡大を狙っている。

パサートのTSIコンフォートラインに搭載されるのは、1.8リッター直噴ターボエンジン。これまでゴルフファミリーが、1.4リッター直噴にターボとスーパーチャージャーのふたつを組み合わせた“ツインチャージャー”を採用したのとはやり方が違うけれど、燃費を稼ぐために排気量を小さくしながら過給器でパワーを手に入れるという基本コンセプトは共通。導入当初はツインチャージャーを意味していたTSIが、途中から“シングルチャージャー”、すなわちスーパーチャージャーを持たない直噴ターボまでその範囲を広げたのは、この1.8リッターターボや今年2008年半ばにも導入が予定される1.4リッターターボの登場を見込んでのことだったのだ。

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