【スペック】全長×全幅×全高=4205×1760×1520mm/ホイールベース=2575mm/車重=1390kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブ・ターボ+スーパーチャージャー(140ps/5600rpm、22.4kgm/1500-4000rpm)/価格=289.0万円(テスト車=同じ)

フォルクスワーゲン・ゴルフTSIコンフォートライン(FF/2ペダル6MT)【試乗記】

侮れない実力 2008.03.11 試乗記 フォルクスワーゲン・ゴルフTSIコンフォートライン(FF/2ペダル6MT)
……289.0万円
VWゴルフに1.4リッターTSIエンジン+DSGを搭載した「TSIコンフォートライン」が登場。「GT TSI」より快適性を重視し「GLi」に代わるモデルとなる140psバージョンに試乗した。
装備されるHDDナビゲーションシステムはディーラーオプション。
フォルクスワーゲン・ゴルフTSIコンフォートライン(FF/2ペダル6MT)【短評】

TSI効果

日本導入から3年あまりが過ぎ、そろそろモデルチェンジの声が聞かれる「ゴルフ5」だが、その人気は衰えるどころか、一部のグレードでは納車まで時間がかかるなど、いつもと違う状況に見舞われている。その人気を支えているのが、2007年1月に投入された「ゴルフGT TSI」で、2007年におけるゴルフの全販売台数のうち約3割を占め、納車待ちがなければさらに比率が高まったのではないかと考えられる注目のモデルである。

人気が集まる理由はいまさら説明するまでもないが、このモデルに搭載されるTSIエンジンが、わずか1.4リッターの排気量ながら2.4リッタークラスの力強さを誇り、燃費は排気量相応に低く抑えられること。加えて、スポーツサスペンションや17インチタイヤの採用によりスポーティさを前面に押し出したことで、エコロジーとスポーツの両立を図ったのが、ファンの心をくすぐったというわけだ。

その一方で、年配や女性の客からは、もう少し快適性を重視したモデルを望む声が多かったという。そんな声に応えるべく追加されたのが「ゴルフTSIコンフォートライン」である。

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