ランドローバー:どんどんエコになっていきます【JAIA08】

2008.03.07 自動車ニュース

【JAIA08】ランドローバー:どんどんエコになっていきます

2008年2月6日、神奈川県は大磯で毎年恒例となるJAIA(日本自動車輸入組合)主催の輸入車試乗会が開催された。
『webCG』は各インポーターの広報担当に、今年の見通しや、関心が高まっている環境問題などについて聞いてみました。

−−2008年投入予定の新型車はなんですか?

ランドローバー・ブランドでは、今のところ新型車投入の予定はございません。


−−ランドローバーのエコロジーな技術は?

本社では、2009年初旬よりフリーランダー2のディーゼルエンジン+MT仕様車に「ストップ/スタートシステム」を搭載し、各市場に投入していく計画を発表しています(ただし、ディーゼルエンジンのため日本市場への導入は現在未定です)。またランドローバーとジャガーは、今後5年の間に約7億ユーロを環境負荷軽減のための技術に投資していくと発表しています。これにはハイブリッドや軽量素材の開発が含まれています。

また、2008年1月のデトロイトショーでは、2リッターターボディーゼルエンジンをハイブリッド化したパワートレインを搭載する「LRXコンセプト」を出展しました。このエンジンは将来のキーテクノロジーのひとつになるかもしれません。

−−クルマ以外の部分で、エコロジーな活動をしていますか?

残業を極力減らす。電気を減らす。ゴミを分別する。これらを社内で徹底しています。誤ってエアコンを付けたまま帰宅すると、翌日、総務から恐ろしいメールが届くこともあります……(笑)。


−−webCG読者に一言、お願いします

ランドローバーは4x4のみを製造する世界で唯一の自動車メーカーです。今年で創業60周年を迎えます。昨年の結果はランドローバー創業以来初の20万台を超え、226,395台になりました。前年比は3年連続前年を越えることができました。
また、ランドローバーは、環境破壊を最小限に抑えようという考えを示した「Fragile Earth」というコンセプトを掲げこれに取り組んでいます。
今後も、環境により良い製品を作り、クルマの愉しさも提供できるクルマ作りをしていきますので、よろしくお願いします。

(ランドローバー 広報部)


ランドローバー:どんどんエコになっていきます【JAIA08】の画像
2008年1月のデトロイトショーで発表されたコンセプトカー「LRX」。ランドローバーらしさをこれまでと異なるデザインアプローチで表現したスタイリングと、“サステイナビリティ”を重視したコンセプトで注目を集めた。
2008年1月のデトロイトショーで発表されたコンセプトカー「LRX」。ランドローバーらしさをこれまでと異なるデザインアプローチで表現したスタイリングと、“サステイナビリティ”を重視したコンセプトで注目を集めた。
環境破壊を最小限に抑えようというランドローバーのコミットメント「Fragile Earth」。環境保護団体への車両提携というカタチでもエコに積極的な姿勢を見せる。
環境破壊を最小限に抑えようというランドローバーのコミットメント「Fragile Earth」。環境保護団体への車両提携というカタチでもエコに積極的な姿勢を見せる。

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