【スペック】全長×全幅×全高=4670×1800×1540mm/ホイールベース=2675mm/駆動方式=FF/2.8リッターV6DOHC24バルブ・ターボインタークーラー付き(255ps/5500rpm、35.7kgm/1800rpm)/価格=576万円(テスト車=615万9000円/ルーフレール=5万2500円/チルトアップ機構付電動ガラスサンルーフ&キセノンヘッドランプ=26万2500円/メタリックペイント=8万4000円)

サーブ9-3スポーツエステート エアロ(FF/6AT)【試乗記】

ビッグマイナーチェンジ!? 2008.03.07 試乗記 サーブ9-3スポーツエステート エアロ(FF/6AT)
……615万9000円

フロントマスクが大胆で力強い印象になった新型「サーブ9-3」。スポーツサスペンション搭載のトップグレード「エアロ」で乗り心地を試す。

すっかり変わりました!

こう見えて、「9-3」のリニューアルはフルモデルチェンジではない。実際はビッグマイナーチェンジなのだが、フルモデルチェンジに迫るほどエクステリアは一新されている。そんなニュー9-3を日本で試す時がきた。

ニューモデルは2007年10月の東京モーターショーですでに御披露目が済んでいるが、まずは日本でのラインナップをおさらいしておこう。ボディタイプは従来どおり、「スポーツセダン」「スポーツエステート」「カブリオレ」の3タイプ。これにエンジンや装備が異なる3つのグレード「リニア」「ベクター」「エアロ」が用意される(ただし、カブリオレはベクターのみ)。

エントリーモデルのリニアは175psの2リッター直4ターボを搭載。スポーティなベクターでは、同じ2リッターターボでも209psのハイチューン版がおごられる。ふたつのエンジンは旧型と変わらぬスペックで、組み合わされるのも5段ATと従来どおり。一方、トップレンジのエアロには、旧型に比べて5psアップ、255psの2.8リッターV6ターボが与えられる。ATは引き続き6段である。

オートマチックに関して、今回のマイナーチェンジで加わった機能がスポーツモードだ。センタークラスターにあるSのボタンを押してスポーツモードをオンにすると、アクセルペダルから急に足を離してもギアをホールドしたままにし、ブレーキの際に早めにシフトダウンするなど、通常のDレンジとは別の振る舞いをするというものだ。

ステアリングシフトが付くのはベクターとエアロ。駆動方式は全車FFを採用。右ハンドルが標準で、エアロのみ左ハンドルを選ぶこともできる(ただし受注発注)。

 
サーブ9-3スポーツエステート エアロ(FF/6AT)【短評】
 
サーブ9-3スポーツエステート エアロ(FF/6AT)【短評】

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