MINIジョンクーパーワークス・クラブマン登場【ジュネーブショー08】

2008.02.29 自動車ニュース
MINIジョンクーパーワークス・クラブマン
MINIジョンクーパーワークス・クラブマン登場【ジュネーブショー2008】

【ジュネーブショー08】MINIジョンクーパーワークス・クラブマン登場

MINIブランドは、ジュネーブショーで「MINIジョンクーパーワークス・クラブマン」などを発表する。

MINIジョンクーパーワークス
MINIジョンクーパーワークス
MINIジョンクーパーワークス
MINIジョンクーパーワークス
MINIジョンクーパーワークス・クラブマン
MINIジョンクーパーワークス・クラブマン

■リッターあたり132ps

日本において2008年3月2日にデリバリーが開始された、ちょっぴり長いMINIこと「MINIクラブマンシリーズ」。ジュネーブショーでは、同モデルをベースとした“ジョンクーパーワークス”仕様のコンプリートカーが早くも登場する。

設定されるのは、標準のショートボディをベースにした「MINIジョンクーパーワークス」と、クラブマンがベースの「MINIジョンクーパーワークス・クラブマン」の2モデル。MINIとMINIクラブマンでは、エアロパーツがボディにあわせて最適化されること以外、チューニングメニューはほぼ同じで、以下の通り。

コンプリートカーは、クーパーSをベースとしており、1.6リッターのターボエンジンが搭載される。このエンジンがスゴクて、最高出力は211psと、リッターあたり132ps!を発生するのだ。しかも単に高出力化を狙ったエンジンでないことは、トルク値を見ればわかる。

最大トルクは26.5kgmで、これを1850-5600rpmの広範囲にわたって発生し続けるのだ。しかもオーバーブースト時はトルクが28.6kgmにアップ。パワフルで扱いやすそうなエンジンだ。なおスペックをノーマルのクーパーSと比べると、パワーが36ps、トルクが2kgmアップしている計算になる。

MINIジョンクーパーワークス・クラブマン
MINIジョンクーパーワークス・クラブマン
MINIジョンクーパーワークス・クラブマン
MINIジョンクーパーワークス・クラブマン

■2008年夏に生産開始

トランスミッションは、ギア比がクロースした6段MT。足まわりは、17インチの軽量アロイホイールに205/45-17サイズのランフラットタイヤが組み合わされる。ブレーキはワンメイクレース「MINIチャレンジ」のレース車両で実績のある強化ブレーキキットが装着される。

内装は本革仕様の3本スポーツステアリング、ピアノブラック内装トリムなどが採用される。またオプションでフルレザーシートやレザーコンビシートが用意される。このほか、10mmダウンのスポーツサスペンションやエアロパーツ類は、アクセサリー扱いとして用意される。

コンプリートカーの現地価格は、ミニJCWが2万7700ユーロ(約440万円)、ミニJCWクラブマンは2万9500ユーロ(約469万円)で、2008年8月に生産開始となる模様だ。

(webCG 曽宮)

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