アウディA4アバント発表。日本導入は今年後半【ジュネーブショー08】

2008.02.27 自動車ニュース
 
アウディA4アバント発表。日本導入は今年後半【ジュネーブショー08】

【ジュネーブショー08】アウディA4アバント発表。日本導入は今年後半

日本では新型アウディA4セダンが発売間近だが、2008年のジュネーブショーでは早くもA4アバントが発表になる。

 
アウディA4アバント発表。日本導入は今年後半【ジュネーブショー08】の画像
 
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■アウディきってのスタイリッシュなフォルムに

この2月、ようやく「A5」が発売され、いまは新型「A4セダン」の登場を見守る日本をしり目に、海の向こうでは早くもA4アバントが発表される。春にもドイツをはじめとするヨーロッパでディーラーのショールームを飾ることになる。

新型A4セダンと基本部分を共有する新型A4アバント。4703mmの全長は旧型よりも約12cm長くなったが、これは新型A4セダンとまったく同じ数字。全高はセダンより高い1436mmとなるものの、ルーフ一体型のルーフレールの採用などでその差はわずか9mmに抑えられる。

デザイン上の特徴はスタイリッシュなサイドビュー。リアクオーターウインドーの角を丸め、スポーティかつエレガントな印象を強めることで、旧型A4アバントや現行A6アバントよりもさらに美しいフォルムを手に入れたのだ。

 
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ラゲッジルームは後席を畳まない状態で490リッターのスペースが確保され、6:4の分割可倒式リアシートを畳むと、最大1430リッターまで拡大することが可能。フロアの両側にはレールが設置され、荷物用のフックや伸縮ロッドなどを自在に配置できる。テールゲートに電動開閉機構が付くのも新型の特徴だ。

ラインナップは、ガソリン仕様が1.8リッター直4直噴ターボ(160ps)を搭載する「1.8 TFSI」と、3.2リッターV6(265ps)の「3.2 FSI」の2種類。一方、ディーゼルターボは2リッター直4の「2.0 TDI」に143psと170psの2バージョンを用意するとともに、3リッターV6(240ps)の「3.0 TDI」はシリーズ中最強の51.0kgmの最大トルクを誇る。標準で組み合わされるトランスミッションは6段MTで、1.8 TFSIと143ps版の2.0 TDIではマルチトロニック(CVT)が、また、3.2 FSIでは6段ATが選択できる。なお、3.2 FSIと3.0 TDIはフルタイム4WDのクワトロ仕様になる。

このうち日本に導入されるのは、1.8 TFSIと3.2 FSIクワトロと予想され、導入時期は今年後半となる予定だ。日本ではこのところ下火になっているステーションワゴン人気にふたたび火をつける役割を果たすのではないかと、期待されるモデルである。

(文=生方聡)

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