コンパクトFR「BMW 1シリーズクーペ」が日本デビュー

2008.02.26 自動車ニュース

コンパクトFR「BMW 1シリーズクーペ」が日本デビュー

コンパクトFR「BMW 1シリーズクーペ」が日本デビュー

BMWジャパンは2008年2月26日、プレミアムコンパクト「1シリーズ」に2ドアクーペモデルを追加設定。同日販売を開始した。

「コンパクトなパッケージに“駆け抜ける歓び”を体現した1シリーズクーペで、新たな顧客層を開拓したい」と語る、BMWジャパンのヘスス・コルドバ社長。
「コンパクトなパッケージに“駆け抜ける歓び”を体現した1シリーズクーペで、新たな顧客層を開拓したい」と語る、BMWジャパンのヘスス・コルドバ社長。

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■セグメント唯一のFRクーペで勝負

5ドアハッチバックとして登場した「1シリーズ」は、プレミアムコンパクトセグメントのニーズを満たすべく、2004年9月に日本上陸。本国ドイツでは後に3ドアモデルを追加し、クーペモデルは2007年7月に発表された。日本には2007年10月の東京モーターショーで、そのスタイリングを初めて披露した。

本国および北米では、3リッターNAやディーゼルユニットもラインナップするが、日本発売モデルは3リッターターボ搭載の「135iクーペ M-Sport」のみ。最上級グレードにM-Sportパッケージを組み合わせることで、「1シリーズクーペ=ハイパフォーマンス&スポーティ」な印象を植え付けようという考えだ。

なお、この後には「1シリーズカブリオレ」の導入も予定されている。このセグメントでは唯一ともいえるFRレイアウトを武器に、BMWジャパンは日本市場でのさらなる販売増をねらう。


コンパクトFR「BMW 1シリーズクーペ」が日本デビューの画像

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■直噴3リッターツインターボで306psを発生

ホイールベースはハッチバックと同じ2660mmとし、ディメンションは全長×全幅×全高=4370×1750×1410mmと150mm長い。ヘッドランプやボディサイドをえぐるようなデザインなど、特徴的なデザインはハッチバックと共通する。新たに設置されたトランクの容量は370リッター。
車両重量1530kgは、BMWのポリシーに乗っ取り、前後50:50に配分される。

「335i」と同型の3リッター直6は、ガソリン直噴式で、バリアブルカムシャフトコントロールのダブルVANOSを採用。並列に配置された2基の小型ターボチャージャーで加給し、最大出力306ps/5800rpmと最大トルク40.8kgm/1300-5000rpmを発生する。
トランスミッションは6段のMTとATが用意される。MTのギアはATよりステップ比がクロースしたもの。


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■6MTが538.0万円

サスペンション形式はハッチバック同様、前マクファーソンストラット/後マルチリンク(5リンク)を採る。日本導入の「M-Sport」はスポーツサスペンションキットを備え、足まわりがかためられた仕様。タイヤは前215/40R18、後245/35R18のランフラットが与えられる。

前席エアバッグのほか、フロントヘッド/カーテンエアバッグなども標準。アンチスピンデバイスのDSCも備わる。Mエアロダイナミックパッケージに準ずるエアロパーツ、レザーのスポーツシートのほか、快適装備としてフロントシートヒーターやiDriveも付与される。
ハンドル位置は右で、価格は6MTが538.0万円、6ATが549.0万円。

(webCG 本諏訪)

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