アルファ8Cにスパイダー版が登場【ジュネーブショー08】

2008.02.20 自動車ニュース

【ジュネーブショー08】アルファ8Cにスパイダー版が登場

アルファ・ロメオは、2008年3月4日に開幕するジュネーブショーに、アルファ8Cのオープン版「8C スパイダー」を出展すると発表した。

■500台限定のオープンスーパースポーツ

2000万円を軽く超える高額車でありながら、瞬く前に500台を売り切ったアルファ・ロメオのスーパースポーツ「8Cコンペティツィオーネ」に、今度はオープンモデルが登場することが明らかになった。アルファ・ロメオはジュネーブショーで「8Cスパイダー」を発表。こちらも世界500台限定で販売されることが決定している。

8Cスパイダーも、コンペティツィオーネ同様、アルファチェントロスティーレによる作となる。グラマラスに張り出したオーバーフェンダーや、独特の表情を浮かべるフロントマスクなど、8Cコンペティツィオーネを彩る多くのデザイン要素は共通。カーボンボディや6段セミATをデフとともにリアアクスルに配置するトランスアクスル・レイアウトなど、高い基本性能を決定づけるマテリアルやパッケージも基本的には同じである。

ただし、ルーフが取り去られたプロポーションは、すいぶんと異なる。エレガントなたたずまいや低重心感がより強調されて、スポーティな雰囲気を醸す。さすがは“300km/hカー”だけあって、美しいだけでなく空力面での対策も入念。ドラッグの低減に加え、「マイナスリフト」と呼ばれる、高速域で車体を地面に押さえつける空力効果がえら得るボディに仕上がっているという。

エンジンは、最高出力450psを発生する4.7リッターに6段セミATの組み合わせ。なお、写真からはわからないが、ルーフには電動開閉式のソフトトップが採用される。外側に複合繊維素材を使い、内側に防音素材を組み合わせることで耐候性や防音性を高めた。ルーフにはさまざま々なカラーバリエーションが用意されるとのことだ。

(webCG 曽宮)


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