VWが新型ミニバン「ルータン」を発表

2008.02.08 自動車ニュース

VWが新型ミニバン「ルータン」を発表

VWが新型ミニバン「ルータン」を発表

フォルクスワーゲンは、2008年2月8日〜17日まで開幕中のシカゴモーターショーで、新型ミニバン「Routan」を発表した。


VWが新型ミニバン「ルータン」を発表の画像

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■いわばVW版グランドボイジャー

ルータンは、クライスラーと共同で開発された新型ミニバン。クライスラーが2007年秋に北米で発売した「クライスラー・タウン&カントリー(日本名グランドボイジャー)」をベースとし、生産はカナダ オンタリオ州にあるクライスラーの工場で行われる。

デザインは、ヘッドライトやフロントグリル、バンパーデザインなどがフォルクスワーゲンオリジナルで、VW車らしい表情が与えられている。ボディは、後席スライドドアを採用し、3列7人乗りのシートレイアウトを採る。セカンドシートとサードシートの格納が可能で、格納時はバンのようにフラットで広大なスペースを生み出せるようになっている。


VWが新型ミニバン「ルータン」を発表の画像

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インテリアについては、ダッシュボードの基本形状やステアリングの脇から映えるインパネシフトまでクライスラー車と共通。写真を見る限り、エアコン吹き出し口や化粧パネルなど、表層的な部品が置き換えられている程度に見える。

エンジンは、クライスラー車と共通の3.8リッターV6(197hp)と4リッターV6(253hp)の2タイプが用意され、それぞれに6段ATが組み合わされる。

価格は2万5000ドル(約267万円)からの設定となる見通しで、北米のボリュームゾーンであるミニバン市場を狙う構えだ。

(webCG 曽宮)

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