【スペック】全長×全幅×全高=4920×1820×1500mm/ホイールベース=2855mm/車重=2020kg/駆動方式=FR/6.2リッターV8DOHC32バルブ(514ps/6800rpm、64.2kgm/5200rpm)/価格=1493万円(テスト車=1520万3000円/ボディカラー:ミスティックホワイト=27万3000円)

メルセデス・ベンツE63 AMGステーションワゴン(FR/7AT)【試乗記】

万能マシン 2008.02.07 試乗記 メルセデス・ベンツE63 AMGステーションワゴン(FR/7AT)
……1520万3000円

スーパーチャージャー付き5.5リッターV型8気筒SOHCエンジン搭載の「E55AMG」と入れ替わる形で登場した「E63AMG」。500psを超えるハイパワーの自然吸気エンジンを搭載したハイパフォーマンスカーは、ただスポーティなだけではなかった。

入魂の自然吸気V8エンジン

ひとりのマイスターがまるまる1基のエンジンを組み上げ、できあがったエンジンにマイスターの名を記したプレートを残すのがAMGのやり方。それだけでも彼らのエンジンに対するこだわりが伝わってくるが、そんなAMGが精魂こめて独自に新開発したハイパフォーマンスエンジンが、自然吸気の6.2リッターV8DOHCユニットだ。

「Sクラス」をはじめ、「CL」「M」「CLK」「E」さらには最新の「Cクラス」と、搭載モデルは拡大の一途をたどり、今回試乗した「E63 AMGステーションワゴン」もその中の一台。最高出力514ps/6800rpm、最大トルク64.2kgm/5200rpmは、ステーションワゴンとしてはトップクラスの性能で、このパワーを受け止めるために、7段ATの“7Gトロニック”はパドルシフト付きのAMGスピードシフトに格上げされ、セミアクティブサスペンションの“エアマチックDC”も専用チューンのAMGスポーツサスペンションへと進化。さらに足元にはAMGの5スポークのアルミホイールと、前245/40R18、後265/35R18のワイドタイヤが奢られる。

ほかにも、E63 AMG専用のエアロキットやスポーツシート、スポーツエグゾーストシステムなど専用装備が満載。1500万円弱の価格を含め、ステーションワゴンの頂点に君臨するにはふさわしい内容である。

 
メルセデス・ベンツE63 AMGステーションワゴン(FR/7AT)【短評】
 
メルセデス・ベンツE63 AMGステーションワゴン(FR/7AT)【短評】
 
メルセデス・ベンツE63 AMGステーションワゴン(FR/7AT)【短評】

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