【スペック】全長×全幅×全高=4710×1875×1280mm/ホイールベース=2740mm/車重=1910kg/駆動方式=FR/5.9リッターV12 DOHC48バルブ(450ps/5750rpm、58.1kgm/5000rpm)/価格=2107万円(テスト車=2191万2100円)

アストン・マーティンDB9ヴォランテ(FR/6AT)【試乗記】

偽りなき極上車 2008.02.04 試乗記 アストン・マーティンDB9ヴォランテ(FR/6AT)
……2191万2100円
イギリスのゲイドンで手造りされる、12気筒の高級スポーツカー「アストン・マーティンDB9」。オープンバージョンの「ヴォランテ」を駆り、その魅力を探った。

2000万円の理由

「アストン・マーティンDB9ヴォランテ」は“素”の価格で2107万円もする高級スポーツカーである。総アルミボディ、V12エンジン、トランスアクスル、とスペックを並べただけでも納得はできないだろう。

なぜこんなに高いのかといえば、それは手作りによる入念な造り込みが行われているからで、もちろん生産台数もおのずと限られてくる。
そのひとつの証が、フェンダーに切り欠かれたヘッドランプユニットの穴。この目元がスッキリ綺麗に見えるのは、細切れプレスの板を寄せ集めて作ったような、量産車にありがちな合わせ目の無粋な線がないからだ。メッキのリムで周囲を覆って、合わせ目の雑な仕上げを隠すのでもなく、すっきり処理できているのは手作業による丁寧な造りであることの証拠だ。

この精緻なボディ造りが、価格の半分以上のコストを占めるのだろう。内装の仕上げも推してしるべし。外装以上の入念さで作られているが、これだけに文字を費やすのは許されないから先に進もう。

 
アストン・マーティンDB9ヴォランテ(FR/6AT)【試乗記】の画像
【テスト車「アストン・マーティンDB9ヴォランテ」のオプション装備】
ボディペイント Contemporaryカテゴリーカラー(Snow Shadow Grey)=8万4000円/レザーカラー Contemporaryカテゴリーカラー(Blue Haze)=8万4000円/コントラストスティッチング=2万5200円/パーフォレイテッドシートインサート=3万3600円/センターコンソールフェイシア(バンブー)=8万4000円/コンソール同調ウッドドアトリム(バンブー)=8万4000円/フードカラー Contemporaryカテゴリーカラー(Titan Grey)=8万4000円/ブライトフィニッシュグリル=5万400円/15スポーク19インチアロイホイール=16万9050円 /自動防眩ルームミラー=1万7850円/ハイスペックアラーム(チルトセンサー&ボリューメトリックアラーム)=3万3600円/ウィンドディフレクター=6万7200円/スモーカーズパック(灰皿)=2万5200円
【テスト車「アストン・マーティンDB9ヴォランテ」のオプション装備】
	ボディペイント Contemporaryカテゴリーカラー(Snow Shadow Grey)=8万4000円/レザーカラー Contemporaryカテゴリーカラー(Blue Haze)=8万4000円/コントラストスティッチング=2万5200円/パーフォレイテッドシートインサート=3万3600円/センターコンソールフェイシア(バンブー)=8万4000円/コンソール同調ウッドドアトリム(バンブー)=8万4000円/フードカラー Contemporaryカテゴリーカラー(Titan Grey)=8万4000円/ブライトフィニッシュグリル=5万400円/15スポーク19インチアロイホイール=16万9050円 /自動防眩ルームミラー=1万7850円/ハイスペックアラーム(チルトセンサー&ボリューメトリックアラーム)=3万3600円/ウィンドディフレクター=6万7200円/スモーカーズパック(灰皿)=2万5200円

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