アウディ、2008年はかつてない新車ラッシュに 〜「Audi New Year Press Conference 2008」から

2008.01.24 自動車ニュース

アウディ「2008年はかつてない新車ラッシュに」

アウディ、2008年はかつてない新車ラッシュに 〜「Audi New Year Press Conference 2008」から

2008年1月23日、アウディジャパンは、都内のホテルでプレスカンファレンスを開催。2007年度の販売実績と今後の計画などを発表した。

【写真上】フェイスリフトをうけたニュー「A8」とアウディジャパン代表取締役社長のドミニク・ベッシュ氏。
【写真下】昨年の販売実績などをベッシュ氏自ら解説した。
アウディ「2008年はかつてない新車ラッシュに」

■「今年はアウディの年です!」

アウディジャパン代表取締役社長のドミニク・ベッシュ氏は、就任後初めての経営概況報告に臨んだ。はじめに報告されたのは、同社の好調な実績だ。全世界での販売台数は14年連続で伸び続け、2007年は96万4000台に。お膝元のドイツにおいても、過去最高となる7.9%のシェアを達成したと胸を張った。

日本では、モデル末期を迎えた「A4」、さらに「A3」で構成するコンパクトカーが2000台近く減少したにもかかわらず、上級モデルがそれ以上に健闘。「輸入車の販売台数が6%減少した日本市場でアウディは1.4%の伸びをみせ、1万5224台も売れた」(ベッシュ氏)とのことだった。

また、具体的モデルについては、新型オープンモデルの「TTロードスター」が3300台売れたこと、さらにスーパースポーツ「R8」が発売後2か月で完売したことなどが、インポーター側にも印象的だったようである。

2008年は過去最多の新車発表を予定。将来的には、大型SUV「Q7」にハイブリッドモデルを導入する計画も。
アウディ「2008年はかつてない新車ラッシュに」

■7つのニューモデルをローンチ

かくも好調を伝えるアウディは、2008年も「攻勢と躍進の年にする」と鼻息が荒い。
具体的には、この日マイナーチェンジが伝えられたフラッグシップ「A8/S8」を皮切りに、新型セダン「A4」、クーペモデルの「A5/S5」、そして「TTS」など、過去最多のニューモデルをデビューさせる。
また、東京豊洲に大型のショールームをオープンさせるなど「メトロポリタン・ストラテジー」に基づいたディーラー戦略を展開。顧客満足度の向上に努めつつ、プレミアムなブランドイメージをさらに際立たせるとのことである。

(webCG 関)

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