日産ウイングロードに燃費向上のための改良

2008.01.23 自動車ニュース

日産ウイングロードに燃費向上のための改良

日産自動車は、ウイングロードを一部改良し、2008年1月23日にニューモデルの販売を開始した。

■JC08モード燃費で16.6km/L

今回の一部改良では、HR15DEエンジン+エクストロニックCVT搭載の2WD仕様(15M、15M authentic)を改良し、新しい燃費基準JC08モードに対応させたのが大きなトピック。

JC08モードは、従来の10.15モード燃費計測より実態に近い燃費情報を提供するために、最近の走行実態を反映した計測モード。よって、この計測法での燃費を向上させることが、実燃費向上に繋がるというわけだ。

具体的には、JC08モードにはエンジンが冷えた状態での燃費計測が含まれるため、ここでの燃費向上を図るためにCVTオイルウォーマーが採用された。同装置で早期暖気を促すことで、燃費を向上させるのが狙いだ。そのほかOBDシステム(車載式故障診断システム)を高度化し、排出ガス濃度をより正確に自己判断できるものへとバージョンアップさせた。

新型(1.5リッター2WD車)の燃費は、10.15モードが19.2km/L、JC08モードでは16.6km/Lとなる。なお、今回の改良ではインテリアの一部変更(運転席背面シート表皮の変更)が行われた。

価格は、156万4500円から192万6750円まで。

(webCG 曽宮)


日産ウイングロードに燃費向上のための改良の画像

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