クライスラー:3種類のコンセプトカーをお披露目【デトロイトショー08】

2008.01.18 自動車ニュース

【デトロイトショー08】クライスラー:3種類のコンセプトカーをお披露目

2008年1月13日、米ミシガン州デトロイトで開幕した北米国際自動車ショー(通称デトロイトショー)。クライスラーは、ハイブリッド、燃料電池、EVと“三車三様”のエコカーが姿を見せた。大川悠のリポート。

プレスデイの2日目、午後の発表に備えて会場にやってきた「レネゲードコンセプト」。狭い入り口を何度も切り返して楽屋裏に入れようとしていたが、自走しているのに一切音は立てなかった。ということは電気だけで動いていたわけだ。

2日目にクライスラーは3台のコンセプトカーを3つのキーワードでお披露目した。いずれも電気自動車を初めとする先端技術担当の部門として昨2007年発足したENVIなる新チームが担当したもの。このレネゲードは「スタイリッシュ・グリーン」がテーマ。1.5リッター4気筒ディーゼルと、リチウムイオン・バッテリーと組み合わせた200kWモーターによるハイブリッドの4WDで、一見バギー風ボディはスキューバダイビングがテーマゆえ、後ろに2本のボンベを持つ。室内は完全にウォーター・プルーフだという。

これに加えてクライスラーは、「ドライビング・エンスージャスト」をテーマにした「ダッジZEO(Zero Emission Operation)」と「エレガンス&シンプリシティ」がうたい文句の「クライスラーecoボイジャーコンセプト」を同時に発表した。ZEOは100%電動、ecoボイジャーは燃料電池と3台のパワーユニットのテーマも異なっている。

(文と写真=大川悠)

「ジープ・レネゲードコンセプト」
「ジープ・レネゲードコンセプト」
「ダッジZEO(Zero Emission Operation)」
「ダッジZEO(Zero Emission Operation)」
「クライスラーecoボイジャーコンセプト」
「クライスラーecoボイジャーコンセプト」

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