日産、クライスラーに「ティーダラティオ」を供給

2008.01.16 自動車ニュース

日産、クライスラーに「ティーダラティオ」を供給

日産自動車は、「ヴァーサセダン」(日本名ティーダラティオ)をベースとしたモデルを2009年から米国のクライスラーにOEM供給することで合意したと、2008年1月11日に発表した。
クライスラーは、同車を南米市場に投入する。

過去、両社間では、2004年に日産の関係会社「ジヤトコ」がクライスラーにトランスミッションを供給した経緯があり、今回の提携はこれに次ぐ契約となる。

クライスラーの副会長兼社長であるトム・ラソーダ氏は、「今回の提携により、設備投資や研究開発費が縮小でき」、さらに「クライスラーが現在参画していないセグメントをカバーできる」とコメント。
いっぽう、日産の副社長であるカルロス・タバレス氏は、「双方にプラスとなった製品交換の成功実績があり、クライスラーと本契約を締結することに満足している」と語った。

両社は、今後更なる製品の供給を検討することでも合意しているという。

(webCG 関)

「日産ティーダラティオ」
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