マツダMPVがマイチェン 上質感アップ狙う

2008.01.16 自動車ニュース

マツダMPVがマイチェン 上質感アップ狙う

マツダが、3列シートミニバン「MPV」をマイナーチェンジし、2008年1月15日にニューモデルの販売を開始した。

■NAのFFモデルが5段ATに

2006年2月の現行モデル登場から約2年。今回のマイナーチェンジでは、内外装のリフレッシュを中心に、トランスミッションやサスペンションなど機関面にもメスが入れられた。

外観はフロントグリルやバンパーまわりの意匠が変更されたほか、クロームパーツの使用部位がこれまでより拡大した。フロントバンパーの上下に位置するふたつのグリルが一体感のあるデザインとなり、ダイナミックに生まれ変わった印象だ。また、リアコンビランプやホイール(18インチ)も新たにデザインされている。

インテリアについては、加飾パネルやメッキパーツを多用することで質感向上が図られた。また、2列目のスーパーリラックスシートの前後スライド量が拡大。後方に80mm長くスライドできるようになったことで、アレンジの自由度がアップした。松下電工との共同開発となる、「nanoeイオン」を発生する空気清浄システムを採用するなど、実用・快適性も高められた。

メカニズム面の目玉は、2.3リッターNAエンジン車(2WD仕様)のオートマチックが4段から5段に増えたこと。これにより加速性能と高速走行時の燃費向上が図られた。また足まわりのファインチューンにより、操縦安定性や乗り心地も向上したという。

価格は、250万円から360万円まで。月間販売台数は1200台の予定。

(webCG 曽宮)


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