日産ノートが初のビッグマイナー

2008.01.09 自動車ニュース

日産ノートが初のビッグマイナー

日産自動車が、コンパクトカー「ノート」をマイナーチェンジし、2008年1月9日に新型を販売開始した。

■新グリルで新しさを主張

「コンパクトカーのフレキシビリティをシフトする」を謳い文句に2005年1月に登場したノートに、初めてのビッグマイナーチェンジが施された。

今回のマイナーチェンジでは、内外装のデザイン変更を中心に、車種体系の見直しと燃費向上が図られた。ちなみに新型ではそのテーマを「コンパクトカーのフットワークをシフトする」とした。

エクステリアは、ヘッドランプ、ボンネット、フロントグリル、フロントバンパーなどを一新し、ひと目で新型とわかるデザインとした。なお、フロントグリルは標準タイプにカラードタイプまたはガンメタを採用する一方、スポーティシリーズにはメッキタイプを採用するなど、グレードにより異なる外観が与えられた。

■HDDナビ付き特別仕様車が同時デビュー

インテリアには、サンドベージュ、ブラック、カーボンブラックの3種類の新デザインシート&ドアトリムを用意。また、視認性を向上させた2連メーター、カップホルダー付きのリヤセンターアームレスト、撥水加工シートを設定し、利便性の向上を図った。

メカニズムでは、従来の1.5リッターHR15DEエンジン+エクストロニックCVTに改良を実施。スペックは最高出力109ps、最大トルク15.1kgmと変わらないものの、環境性能が高められた。具体的には2WDモデルが「平成17年度排出ガス基準75%低減レベル」を達成した。また10.15モード燃費に加えて新しい燃費・排出ガス試験「JC08モード」による燃費情報が提供されるようになった。ちなみに2WDモデルは10.15モード燃費が19.4km/リッター、JC08モード燃費は17.6km/リッターとなっている。

バリエーションは、スポーティな仕様装備としながら価格を抑えた「15RS」を新たに設定。こちらは車両価格が157万5000円と、15RXより約20万円安の価格設定としたモデル。15RXとの違いは、ホイールが1サイズ小さい14インチになること、エアコンがオートではなくマニュアル式になること、ステアリングが本革ではなくウレタン製になることなど。

2WDモデルが5グレード、4WDモデルは3グレードが用意される。価格は、135万4500円から178万1850円まで。

なお、マイナーチェンジを機に、15G、15G FOUR、15X、15X FOURをベースとする特別仕様車「Plus navi HDD」が設定された。同モデルは、30GBハードディスク搭載の専用HDDナビゲーションシステムに加え、トップシェード付UVカットグリーンガラス、リヤ2スピーカー(15G/15G FOURはベース車に標準)を装備しつつ、価格を抑えたお買い得仕様だ。「Plus navi HDD」の価格は、148万2600円から186万5850円まで。

(webCG 曽宮)

写真のモデルは「15RX」
写真のモデルは「15RX」
写真のモデルは「15X」
写真のモデルは「15X」

日産ノートが初のビッグマイナーの画像

日産ノートが初のビッグマイナーの画像

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