【スペック】全長×全幅×全高=4493×1839×1797mm/ホイールベース=2694mm/車重=1935kg/駆動方式=4WD/3.7リッターV6SOHC12バルブ(205ps/5200rpm、32.0kgm/4000rpm)(北米仕様)

ジープ・チェロキー(4WD/4AT)【海外試乗記】

ジープらしさ 2007.12.26 試乗記 ジープ・チェロキー(4WD/4AT)

ダイムラーと別れをつげたクライスラー・グループからニューモデルが登場。4代目新型「ジープ・チェロキー」にモロッコで試乗した。

丸から角へ

「ジープ・チェロキー」というと、いまでも低く四角いフォルムの2代目を思い浮かべる人が多い。丸目のジープ顔とこんもり背の高いキャビンを持つ3代目、つまり現行型の人気は、それに比べるとイマイチだ。

これは日本に限った話ではないようで、18年間も生きた2代目とは対照的に、3代目チェロキーは6年で新型に切り替わることになった。「チェロキー」ならぬ「リバティ」を名乗る北米ではすでに販売が始まっており、それ以外の地域での発売を機に国際試乗会が行われた。日本では来年第2四半期に導入予定だという。
新型チェロキーは東京モーターショーにも展示されていたので、実車を見た人もいるだろう。簡単にいえば、丸から角に戻った。ヘッドランプも矩形に変わっており、シンプルな縦長テールランプは2代目を思わせる。

プラットフォームはひと足先に上陸した「ダッジ・ナイトロ」と共通で、スリーサイズも近い。でも7スロットグリルの顔や台形フェンダー、天地に長いグラスエリアなどのディテールからなる姿は、まぎれもないジープだ。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

チェロキーの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • ジープ・レネゲード トレイルホーク(4WD/9AT)【試乗記】 2016.4.18 試乗記 アーバンサイズ。アドベンチャークラス。がテーマの最新ジープ、「レネゲード トレイルホーク」の出来栄えは? 標準装着タイヤ「グッドイヤー・ベクター4シーズンズ」の印象と合わせてリポートする。
  • ジープ・レネゲード トレイルホーク(4WD/9AT)/フィアット500Xクロスプラス(4WD/9AT)【試乗記】 2016.3.1 試乗記 長野県は白馬で「ジープ・レネゲード トレイルホーク」と「フィアット500Xクロスプラス」に試乗。雪道での試乗を通して感じた、同じプラットフォームから生まれた“兄弟車”とは思えない、両モデルの個性の違いをリポートする。
  • 「プジョー2008 GTライン」を知る 試す 2016.12.22 特集 成長を続けるコンパクトSUV市場において、高い評価を得ている「プジョー2008」。フランスのメーカーが造るとクロスオーバーはどんなクルマになるか? デザインや走り、ユーティリティーなど、さまざまな切り口からその魅力を紹介する。
  • 設計一新 スズキが新型「スイフト」を発表 2016.12.27 自動車ニュース スズキが新世代プラットフォーム「ハーテクト」を採用した新型「スイフト」を発表。従来モデルから大幅な軽量化を実現したほか、直噴ターボ車やマイルドハイブリッドを設定するなど、パワーユニットの拡充も図られている。
  • シトロエンC4カクタス(FF/5AT)【試乗記】 2016.12.28 試乗記 シトロエンの小型クロスオーバーモデル「C4カクタス」に試乗。1.2リッター直3自然吸気エンジンと5段ETGがもたらすのんびりとした走りには、どこか「2CV」に通じる、フランス車の原点的な味わいがあった。
ホームへ戻る