ランドローバー、新型車「LRX」コンセプトを発表【デトロイトショー08】

2007.12.18 自動車ニュース

ランドローバー、新型車「LRX」コンセプトを発表

【デトロイトショー08】ランドローバー、新型車「LRX」コンセプトを発表

英ランドローバーは、新しいスモールSUV「LRX」コンセプトを2008年1月13日から始まるデトロイトショーで発表する。


ランドローバー、新型車「LRX」コンセプトを発表

■キーワードはサステイナビリティ

LRXコンセプトは、ランドローバーが新たなセグメントの開拓を狙って開発した小型SUVのコンセプトモデル。現行ラインナップで最小のフリーランダーよりさらに小さな3ドアボディは、同社のデザインディレクターに新たに就任したゲリー・マクガバーン氏による作。

いわく「ひと目でランドローバーブランドのクルマとわかる存在感を持ちながらこれまでのモデルとは明らかに異なるデザイン」や「プレミアム性を感じさせながらラフロードも似合うたたずまいのSUV」を目指したという。

開発の重要なキーワードとなったのは“サステイナビリティ”(環境との共存性)。いまや小型車から高級車、さらにはスポーツカーやSUVも含め、どんなジャンルのクルマだろうと環境への配慮は不可欠な時代となった。LRXでは主に軽量化、リサイクル素材の使用、省燃費を主軸とする開発が行われた模様だ。

具体的には、軽量化についてはサイドガラスやルーフにガラスの代わりにポリカーボネイトを使用、素材の置換で40%のダイエットに成功している。リサイクルの面で注目すべきは、屋根の内張にプラスチックボトルから再生されたリサイクル素材を100%使用したことだ。

省燃費については、現状ではエンジンの詳細は未発表ながら、一部公開された内容によると、路面状況に合わせてエンジン特性やドライブトレイン系の設定を変化させられる「テレイン・レスポンス」に、“ECOモード”を追加するなどの対策が施されるようだ。

(webCG 曽宮)

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