【スペック】全長×全幅×全高=4580×1860×1785mm/ホイールベース=2765mm/車重=1890kg/駆動方式=パートタイム4WD/3.7リッターV6SOHC12バルブ(205ps/5200rpm、32.0kgm/4200rpm)/価格=361万2000円(テスト車=同じ)

ダッジ・ナイトロSXT(4WD/4AT)【ブリーフテスト】

ダッジ・ナイトロSXT(4WD/4AT) 2007.11.28 試乗記 ……361万2000円
総合評価……★★★★

アメ車らしいゴツいエクステリアが特徴の「ダッジ・ナイトロ」。プレミアムやスポーティなSUVがひしめく中、このクルマの輝きはどこにあるのか?

ダッジ・ナイトロSXT(FF/6MT)【ブリーフテスト】

悠揚迫らぬ走りっぷり

「ダッジ・ナイトロ」の魅力は、何といっても大胆な顔つきに代表されるデザインだろう。1950/60年代の雰囲気を放つ、独立したフェンダーを思わせる造形のオーバーフェンダー、そこにつながるバンパーの力強さ、四角いエンジン収納箱のボンネット、十字グリルバーなどなど、周囲を威圧する要素十分である。
大きく見えるわりに、スリーサイズは全長4.58m、全幅1.86m、全高1.79mとコンパクトで、コンビニの駐車場でもはみ出すことはない。悠揚迫らぬ走りっぷりと寛容な運動性能は、おおらかな性格とともにアメリカ車を好む向きには絶賛されるだろう。その上ナイトロは330万円から420万円と価格設定も手頃だから、国産SUVを買うよりむしろお買い得な感じさえする。
4WD機構はパートタイムながら、ボタンのワンプッシュでOK。舵角にして90度くらいまでならブレーキング現象(前後輪の回転差により走りにくくなる現象)による抵抗感はないから手軽で、頻繁に使用できるだろう。

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

関連記事
  • プジョーの7人乗りSUV「5008」 今秋日本導入へ 2017.4.10 自動車ニュース プジョーが3列7人乗りのミドルサイズSUVである、新型「5008」を日本に導入すると発表した。ラインナップはガソリン車の「アリュール」とディーゼル車の「GT BlueHDi」の2種類で、導入時期は2017年秋とされている。
  • スズキ・ワゴンRスティングレー ハイブリッドT(FF/CVT)【試乗記】 2017.4.13 試乗記 新世代プラットフォーム「ハーテクト」をベースに開発された6代目「スズキ・ワゴンR」。新機軸が満載の新型軽ハイトワゴンの実力を、ターボとマイルドハイブリッド機構の両方を搭載した最上級グレード「スティングレーT」で試した。
  • 新型「ランドローバー・ディスカバリー」の限定車、受注開始 2017.4.5 自動車ニュース ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2017年4月5日、「ランドローバー・ディスカバリー」の特別仕様車「ディスカバリー ファーストエディション」の受注を開始した。同年4月17日まで注文を受け付けた後、抽選を経て30台限定で販売する。
  • 現行「メガーヌR.S.」のフィナーレを飾る限定車発売 2017.4.6 自動車ニュース ルノー・ジャポンは2017年4月6日、高性能スポーツモデル「ルノー・メガーヌ ルノー・スポール(R.S.)」の特別仕様車「メガーヌR.S. 273ファイナルエディション」を発表。同日、200台限定で発売した。
  • チュリニ峠を行く新型「アルピーヌA110」 2017.4.3 画像・写真 ジュネーブショー2017で世界初公開された新型「アルピーヌA110」。オリジナルのA110がRRだったのに対し、新生A110はMRのレイアウトを採る。モンテカルロラリーの名所、チュリニ峠を行く姿を写真で紹介する。
ホームへ戻る