(写真=峰昌宏)
「ダイハツ・タント」:真剣に使い勝手を考えている【コレはゼッタイ!】

【コレはゼッタイ!】「ダイハツ・タント」:真剣に使い勝手を考えている

【車両概要】
ダイハツの売れ筋軽トールワゴン「タント」の次期モデル。全高をより高くして、ホイールベースも延長し、室内空間はさらに拡大された。助手席側にリアスライドドアを採用したことも特徴。

【出展車紹介】「ダイハツ・タント/タントカスタム」キープコンセプトながら確実に進化


「ダイハツ・タント」:真剣に使い勝手を考えている【コレはゼッタイ!】

■生活密着の軽自動車はこうじゃないと

「MUD MASTER-C」「HSC」といったコンセプトカーも、夢物語に終わらなそうな実質的な内容で、とても魅力的だったダイハツ。けれど一番の衝撃は、このまま市販になる「タント」だ。
見た目はそれほど変わり映えしないけれど、軽の限界かと思われた室内空間はさらに拡大されて、室内長は「レクサスLS」以上と謳われているし、大開口を実現したセンターピラーレスのスライドドアの採用も目をひく。
軽のサイズだと単にスライドドアにしただけでは開口部が狭く、かえって乗り降りしにくくなりがち。見た目の商品性だけじゃなく、真剣に使い勝手を考えているということが、このドアだけでもよくわかる。
生活密着の軽自動車はこうじゃないと。きっと、今以上の支持を集めるに違いない。

(文=島下泰久)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

タントの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • ダイハツ・ムーヴ キャンバスX“リミテッド メイクアップ SA II”(FF/CVT)【試乗記】 2016.11.16 試乗記 ダイハツから、「タント」より少し背の低い“ミニバス”「ムーヴ キャンバス」が登場。「置きラクボックス」や「パノラマモニター」を初採用した新型軽の印象は? ストライプスカラーが映える「X“メイクアップ リミテッド SA II”」に試乗した。
  • ダイハツ・ムーヴ キャンバス徹底解説 2016.9.7 ムーヴ キャンバス Debut!<PR> 2016年9月7日にデビューした、ダイハツの新型軽自動車「ムーヴ キャンバス」。室内のあちこちに設けられた“使える収納”に、さまざまなシートアレンジ、そして17種類におよぶカラーバリエーションなど、“新感覚スタイルワゴン”の見どころを、写真とともに紹介する。
  • ダイハツ・ムーヴカスタムRS“ハイパーSA III”(FF/CVT)【試乗記】 2017.9.18 試乗記 この夏、現行モデルとなってから初のマイナーチェンジを受けた「ダイハツ・ムーヴ」。軽量・高剛性のボディー構造をいち早く採用し、走りを含む“基本性能のレベルアップ”をうたって登場したその実力は今も健在か? 最上級モデルの試乗を通して確かめた。
  • ダイハツ・ムーヴ キャンバスG“メイクアップ SA II”(FF/CVT)【試乗記】 2016.10.7 試乗記 ダイハツから、“新感覚スタイルワゴン”をうたう新型軽「ムーヴ キャンバス」が登場。試乗してみると、愛らしいルックスの向こうに、ユーザーの生活を考え抜いた真面目で地道なクルマ作りが見えてきた。
  • スズキSX4 Sクロス(FF/6AT)【試乗記】 2017.9.26 試乗記 デビュー3年目の改良により、新しいフロントデザインとトルコン式6段ATが採用された「スズキSX4 Sクロス」に試乗。スズキがハンガリーで製造しているクロスオーバーSUVは、運転がしやすくて快適な、優れた“道具”に仕上がっていた。
ホームへ戻る