「トヨタFT-MV」今度は“6人がゆったり座れる”クルマ【出展車紹介】

【出展車紹介】「トヨタFT-MV」今度は“6人がゆったり座れる”クルマ

トヨタブースに並べられる、威風堂々としたエクステリアを持つミニバンが「FT-MV」だ。車格からは次期「アルファード」とも想像できる。

 
「トヨタFT-MV」今度は“6人がゆったり座れる”クルマ【出展車紹介】
 
「トヨタFT-MV」今度は“6人がゆったり座れる”クルマ【出展車紹介】
 
「トヨタFT-MV」今度は“6人がゆったり座れる”クルマ【出展車紹介】

■VIP向けの一流のエスコート

2005年の東京モーターショーで、「FSC」(=Flexible Saloon Concept)なるコンセプトカーを出展。その発想を受け継いだのが先頃登場したマークXジオで、“大人4人がゆったり座れる”独立4座にプラス2のキャビンを持つスタイルが話題を集めている。

そして今回の東京モーターショーでトヨタが提案するのが、大人6人がゆったり座れる独立6シーターの3列ミニバンの「FT-MV」である。ちなみにFT-MVは、「Future Toyota Minivan」の略で、名前は味気ないが、クルマそのものは現実味のある仕上がりを見せている。

全長4900×全幅1850×全高1890mmという堂々たるボディは、「アルファード」よりもひとまわり大きく、広いキャビンの中央に設置される2列目シートはビジネスクラスなみのゆったりとしたサイズを誇る。もちろんシート調整はフル電動。オットマンのつくりなどはビジネスクラスを凌ぐほどだ。ヘッドレスト部分にスピーカーが内蔵されたり、個人用テレビモニターが2列目/3列目シートの前に用意されるなど、エンターテインメント部分にも力を入れ、“一流のエスコートのための6シーター”として、VIPの需要を狙う。

残念ながら、このFT-MVが次期「アルファード」となるかどうかについては正式なコメントを得られなかったが、このイメージやコンセプトを受け継ぐクルマが、近い将来登場するに違いない。

(文=生方聡)

この記事の大きな画像を見るためには、画像ギャラリーをご覧ください。

アルファードの他の画像を見るためには、写真一覧をご覧ください。

関連記事
  • トヨタ・アルファード/ヴェルファイア【試乗記】 2015.2.28 試乗記 「大空間高級サルーン」をキーワードに開発したという、新型「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」。果たして、その仕上がりは? 複数のバリエーションに試乗してわかった、使い勝手や走りの特徴を報告する。
  • トヨタ・タンク カスタムG-T(FF/CVT)【試乗記】 2017.2.1 試乗記 コンパクトハイトワゴン市場にトヨタ陣営が投入したニューモデル「タンク」。3気筒ターボエンジンを搭載した上級グレード「カスタムG-T」に試乗し、同市場のパイオニアである「スズキ・ソリオ」との違いを確かめた。
  • トヨタ・アルファードSR“Cパッケージ”(4WD/CVT)【試乗記】 2015.6.27 試乗記 好調なセールスが伝えられる、トヨタのミニバン「アルファード」。人気の秘密はどこにあるのか? ハイブリッドの上級モデルに試乗して、そのポイントを探った。
  • フォルクスワーゲン・ティグアン TSI Rライン(FF/6AT)【試乗記】 2017.2.11 試乗記 8年ぶりにフルモデルチェンジしたフォルクスワーゲンのコンパクトSUV「ティグアン」に試乗。現段階では、1.4リッターのTSIエンジンに前輪駆動のみの品ぞろえ。インフォテインメントシステムの強化も見どころのひとつだ。
  • 新型「スズキ・ワゴンR」 3種類のデザインで登場 2017.2.1 自動車ニュース スズキが6代目となる新型「ワゴンR」を発表。デザインは従来モデルから一新されており、特にフロントまわりについてはイメージの異なる3種類のデザインを用意。33.4km/リッターというマイルドハイブリッド車の燃費も特徴となっている。
ホームへ戻る