【スペック】全長×全幅×全高=3546×1627×1488mm/ホイールベース=2300mm/車重=930kg/駆動方式=FF/1.4リッター直4DOHC16バルブ(100ps/6000rpm、13.4kgm/4250rpm)(欧州仕様)

フィアット500(FF/6MT)【海外試乗記(前編)】

後から前へ(前編) 2007.10.08 試乗記 フィアット500
50年ぶりのフルモデルチェンジとなる「フィアット500」。2007年7月4日、ちょうど50年が経つその日に執り行われたワールドプレミアは、その長い歴史に引けをとらないものだった。
夜10時30分からポー川で催された500のワールドプレミアの一場面。映画「甘い生活」でアニタ・エクバークとマルチェロ・マストロヤンニがびしょ濡れになって滝に打たれるシーンの再現。みな推進装置付きの浮き輪に乗って、スイスイと水上を移動していた。
フィアット500(FF/6MT)【海外試乗記(前編)】

壮大なスケールのワールド・プレミア

ポー川ほとりのトリノ・ムラッツィ地区、ヴィットリオ・エマヌエーレI世とウンベルトI世というふたつの橋の中間地点に、川の流れを遮断するように浮き輪を使って設置された巨大な架設ステージ。ヌオーヴァ・チンクェチェントの発表からピタリ50年がたった、1957年のあの日と同じ7月4日を選び、現代のフィアット500のワールドプレミアが開かれた。

夜10時30分、ステージに現われた旧500ジャルディニエラの消防車の中から司会者が降りてくると、そこからは驚きの連続の、まさに“ショー”と呼ぶに相応しい発表会の始まりであった。

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