手を近づけるだけで反応、フェラーリ純正のマルチメディアシステム

2007.09.28 自動車ニュース

手を近づけるだけで反応、フェラーリ純正のマルチメディアシステム

フェラーリの日本総代理店であるコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは2007年9月27日、フェラーリ社とBOSE社が共同開発した、車載用ヘッドユニットを搭載した「フェラーリ612スカリエッティ エンハンスト」を発売した。

同車に備わるヘッドユニット「インフォテレマティックシステム」は、2007年3月にジュネーブショーで披露されたもの。BOSE社としては初となる、自動車用のカーナビ込みヘッドユニットである。
システムは、オーディオ、テレビ、カーナビを統合コントロールするユニットのほか、11のスピーカーで5.1chサラウンドシステムを構成する。

「多機能化すればするほど、操作が煩雑になる」という課題を解決するため、採り入れられた新機軸が「プロキシミティセンサー」。これは操作ノブに手を近づけることで、次の行動を予測し、画面が切り替わるというもの。
ランダムで再生される音楽は、ユーザーの好みを学習することで、好きな楽曲が優先的にセレクトされるという。

同日発表された「フェラーリ612スカリエッティ エンハンスト」は、インフォテレマティックシステムを備えるうえ、ポルトローナ・フラウ製のナチュラルレザーをインテリアに用い、外装色にも10色の復刻カラーが用意される。
価格は3297.0万円で、デリバリーは2007年12月末から開始される予定。

(webCG 本諏訪)


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