第14回:『トヨタ レクサス アメリカでの広告 その2』

2007.09.01 エッセイ

第14回:『トヨタ レクサス アメリカでの広告 その2』

トヨタ「レクサス GS400」の、アメリカでの広告第2回をお送りします。
この広告をつくった人が、「300psを発するGS400の運転は、アナタを想像したことないほどワクワクさせる、ということを伝えたかった」と語るように、レクサスのハンドリングの良さやエンジンの力強さを、視覚的にユーモラスに表現した作品です。

TOYOTA Lexus“Bikers”/USA

大平原を貫く、まっすぐな広い道。そこへ右折するため、直進車の通過を待っているらしいバイクの一団は、いまにも転送しそうなくらい、不自然に傾いている。写真をよく見ると、道路のず〜っと先に、豆粒ほどになったクルマの姿が。レクサス「GS400」が、走り抜け、その速さと巻き起こした風圧で、バイクたちが倒れそうになったのである。

TOYOTA Lexus GS400“Bikers”/USA
クリエイティブディレクター:Tom Cordner/Steve Levit
アートディレクター:Pat Zimmerman
コピーライター:Rob Stewart
フォトグラファー:Harry DeZitter
広告代理店:Team One Advertising

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金子 秀之

金子 秀之

早稲田大学商学部卒業。資生堂のアートディレクターとして前田美波里のサマーキャンペーンを担当。1973年博報堂のクリエイティブ・ディレクターとして、サントリーの「ブランディ水で割ったらアメリカン」キャンペーンを手がける。1993年(有)クエスターを設立。広告製作及び海外広告の紹介をして現在にいたる。