「ルノー・クリオ」にワゴンモデル登場【フランクフルトショー07】

2007.08.17 自動車ニュース

「ルノー・クリオ」にワゴンモデル登場【フランクフルトショー07】

仏ルノーは、2007年9月11日から23日までドイツで開催される第62回フランクフルトモーターショーで、コンパクトカー「ルノー・クリオ」(日本名ルーテシア))のワゴンモデル「クリオ・エステート」を世界初公開する。

スタイリングは今年3月のジュネーブショーで公開されたコンセプトカー「クリオ・グラントゥール(Clio Grand Tour)」に近い。
「クリオ・エステート」の全長は、ハッチバックモデルに比べて約200mm長い4200mm。リアシートを立てたままの状態でも439リットルのラゲッジスペースを確保している(ハッチモデルは288リットル)。

昨年ルノーは、ヨーロッパ地域で47万5000台の「クリオ」を販売した。また、フランス国内販売では毎月トップ3の常連である。ただし、ライバルの「プジョー207」に存在するワゴン仕様が欠落していた。

今回の「クリオ・エステート」投入により、猛追する207とのセールス合戦はますます激化しそうだ。
また欧州の平均的ユーザーにとって「クリオ・エステート」は、フランクフルトショーで同時発表されるルノーの高級モデル「新型ラグナ」より、身近で真剣な検討対象になるだろう。

(文=大矢アキオ Akio Lorenzo OYA/写真=ルノー)

クリオ・エステート
クリオ・エステート

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2007年3月ジュネーブショーで公開されたコンセプトカー「クリオ・グラントゥール」。
2007年3月ジュネーブショーで公開されたコンセプトカー「クリオ・グラントゥール」。

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