2013年5月25日、26日、千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦フォレスト・レースウェイで、「Gulf 東京ノスタルジックカー2&4フェスティバル2013」が開かれた。

このイベントは、10年以上前から恒例となっていた旧車の展示即売会「東京ノスタルジックカーショー」から発展したものである。昨年の「東京ノスタルジックカーショー」は、会場をそれまでの東京ビッグサイトから青海西臨時駐車場に移し、屋外ならではの企画として特別展示車両のデモランを実施して話題を呼んだ。展示イベントに走りの要素を加えたわけだが、今年はサーキットを会場に設定、「ノスタルジックカーは、走ってこそ美しい!」というキャッチフレーズを掲げ、走り主体のイベントへと転換したのである。

主役となるクルマも、「東京ノスタルジックカーショー」ではショップの車両が中心だったが、今回の参加車両の多くは個人所有の旧車。それも軽トラックからスーパーカー、レーシングカーまで、そして二輪もありと、実にバラエティーに富んでいた。
リポーターの取材経験のなかでも、これだけ多様なモデルがサーキットを走るイベントというのは、ちょっと記憶にない。それら出走車両のなかから、印象に残ったモデルを紹介しよう。

(文と写真=沼田 亨)