新型「シトロエンC4ピカソ」の試乗会(試乗記はこちら)のため渡欧したわれわれがまず向かったのは、試乗の拠点があるドイツ・ベルヒテスガーデンではなく、ストラスブールだった。

2013年10月3日~6日、この街を拠点にWRC(世界ラリー選手権)第11戦「ラリー・フランス」が開催されたのだが、そのとなり街のアグノーこそ、シトロエン・レーシング、コ・ドライバーのダニエル・エレナと組んで、WRC9連覇という前人未到の偉業を達成したセバスチャン・ローブの生まれ故郷。

シトロエン関係者が決して足を向けて寝られないそのローブ様が、WRC引退試合として故郷のラリー・フランスを選んだというので、最後の走りを目に焼き付けるべく、観戦に出向いた。正確にはプジョー・シトロエン・ジャポンがそういうツアーを組んでくれたのであった。写真で紹介したい。(文=塩見 智/写真=プジョー・シトロエン・ジャポン)

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