今年もやって来ましたジュネーブショー。昨今のスイスフラン高により、旅の予算をいつも以上に“ダウンサイジング”した。長年のクルマをやめてエアライン検索サイトで見つけた最安の航空会社に。フランス側に予約した宿と会場の間は、毎日越境路線バスに揺られての往復となった。安宿のシャワーは毎晩冷たく、鼻水をたらしながら本稿を書いている。しかしジュネーブならではの面白事象が次から次へと眼前に。そのため、ジュネヴォワ(ジュネーブ人)たちからけげんな視線を浴びながら、おたく根性フルスロットルでシャッターを切ったのであった。前編はジュネーブ空港駅やショー会場に向かう間の街の様子を、後編はショー会場の様子を写真で紹介する。 (文と写真=大矢アキオ<Akio Lorenzo OYA>)