2014年11月22日、「第7回 コッパ ディ 東京2014」(7a Coppa di Tokyo 2014)が開かれた。すっかり恒例となったこのイベントは、晩秋の都内をクラシックカーで巡り、いかに設定タイムに合わせて走れるかを競うラリーである。2009年の第2回以来、汐留シオサイト5区のイタリア街をスタート/ゴール地点としていたが、今回はイタリア街は途中のPC(指示速度の測定区間)およびゴール地点となり、晴海埠頭(ふとう)からスタート。そして毎回異なるルートは、晴海~東雲~日本橋~イタリア街~日比谷~竹橋~九段坂上~湯島~上野~浅草~両国~辰巳~芝~イタリア街という全長約55kmだった。昨年に続いてすばらしい好天に恵まれ、オープンカーでも肌寒さを感じないほど気温も上昇したなか、1924年「ブガッティT13ブレシア」から67年「ダットサン・フェアレディ2000」まで約70台のエントラントは、ドライブを楽しみつつ、走りの正確さを競った。リポーターの印象に残った車両と光景を紹介しよう。(文と写真=沼田 亨)