2014年11月30日、静岡県小山町の富士スピードウェイで「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2014」が開かれた。これは1997年に始まり、今回で17回目となる日産/NISMOのモータースポーツファン感謝イベントだが、昨年の日産創立80周年に続き、今年はNISMO創立30周年を記念しての開催となった。プログラムはNISMOがたどった30年をさかのぼる歴代レーシングカーのデモランをはじめ、ヒストリックカーや現役レーシングカーのエキシビションレースなど、レーシングコースでの走行が中心。また今回の特別企画として、2015年のLMP1マシンでのルマン参戦(復帰)に向けて過去のルマンカーを振り返る「Road to Le Mans 2015」も実施された。NISMO創立30周年の節目となる年に、6年ぶりにSUPER GTのGT500クラスのタイトルを奪還したこともあって、昨年を上回る3万5000人ものファンを集めた会場から、リポーターの印象に残ったマシンやシーンを紹介しよう。(文と写真=沼田 亨)

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