2015年6月28日、千葉県袖ケ浦市の袖ケ浦フォレストレースウェイで、「第9回 東京ベイサイド・クラシックカップ」が開かれた。ビギナーでも気軽に参加できるクラシックカーレースというコンセプトのもとに、2013年7月に初開催されたこのイベント。主催者の意図したとおり肩肘張らずに楽しめることから参加者の賛同を得てシリーズ化され、2013年、2014年にはそれぞれ年間4戦を開催。3シーズン目となる今季も6月、9月、12月、そして2016年3月の4戦が予定されている。
参加資格は1972年までに生産された車両(継続生産された同型車含む)で、車両のポテンシャルおよびドライバーのスキル(ラップタイム)によって、下位からクラブマンズカップ、クリスタルカップ、スーパークリスタルカップ、ハイパークリスタルカップの4クラスに分けられ競う。今回の出走台数はクラブマンズカップが31台、クリスタルカップが19台、混走となったスーパークリスタルカップとハイパークリスタルカップが11台の計61台。このほか車両の年式を問われないスポーツ走行もあり、そちらには31台が参加した。梅雨の晴れ間に恵まれ、随所に見応えのあるバトルが展開されたサーキットから、出走車両を中心に紹介しよう。(文と写真=沼田 亨)