ダイハツ工業は2015年6月、大阪府池田市の同社本社第二地区に設けられた、オープン軽「コペン」のボディー骨格生産ラインと、同車の専用生産施設である「コペンファクトリー」を、報道陣に初めて公開した。
以前は「エキスパートセンター」として先代コペンを、さらに前には「ミゼットII」を生産していた“工房”は、新型コペンの発表を機に設備の総替えを実施。最新設備を導入する一方で、人の手を使った精密な小規模生産ラインも構築し、日々コペンを送り出している。
現行型コペンの生産累計は、2015年5月末現在で1万753台。同年6月の生産ペースは月産440台だった。生産に関わる人員は120人で、工程数はボディー、塗装、組み立て(コペンファクトリーにて実施)の全68工程。その中から、ボディー生産や最終組み立て、検査などの様子を写真で紹介する。
(文と写真=岩尾信哉)

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