ダイハツ工業は2015年6月、大阪府池田市の同社本社第二地区に設けられた、オープン軽「コペン」のボディー骨格生産ラインと、同車の専用生産施設である「コペンファクトリー」を、報道陣に初めて公開した。
以前は「エキスパートセンター」として先代コペンを、さらに前には「ミゼットII」を生産していた“工房”は、新型コペンの発表を機に設備の総替えを実施。最新設備を導入する一方で、人の手を使った精密な小規模生産ラインも構築し、日々コペンを送り出している。
現行型コペンの生産累計は、2015年5月末現在で1万753台。同年6月の生産ペースは月産440台だった。生産に関わる人員は120人で、工程数はボディー、塗装、組み立て(コペンファクトリーにて実施)の全68工程。その中から、ボディー生産や最終組み立て、検査などの様子を写真で紹介する。
(文と写真=岩尾信哉)

関連記事
  • ダイハツ・コペン ローブS(FF/CVT)【試乗記】 2015.4.6 試乗記 ダイハツの2シーターオープンカー「コペン ローブ」に、レカロシートやビルシュタインダンパーを装着したスポーティーグレード「コペン ローブS」が追加された。その走りは? 乗り心地は? 市街地からワインディングロードまで、さまざまなシーンで確かめた。
  • ダイハツ・コペン エクスプレイ(FF/5MT)【試乗記】 2015.5.19 試乗記 個性的なエクステリアデザインで“新ジャンル感”を追求したという、ダイハツのオープン軽「コペン エクスプレイ」。5段MTモデルで、その素顔に迫った。
  • ダイハツ・コペン セロ(FF/5MT)【試乗記】 2015.9.2 試乗記 「ダイハツ・コペン」に、初代モデルを思わせる丸いヘッドランプが特徴的な第3のデザイン「CERO(セロ)」が登場。ダイハツが誇る軽オープンスポーツカーの魅力に浸りつつ、いよいよ実現した“自動車の着せ替え”がかなえる可能性を想像する。
  • ダイハツ・コペン ローブ(FF/CVT)【試乗記】 2014.10.17 試乗記 新骨格構造「D-Frame」と“着せ替え”可能な「DRESS-FORMATION」の採用など、ユニークなコンセプトが話題の軽オープンスポーツカー「コペン」。CVTモデルに試乗し、その走りを確かめた。
  • ダイハツ・コペンに黒と赤のツートン仕様登場 2016.4.4 自動車ニュース ダイハツが軽オープンの「コペン」を一部改良。「ローブ」に黒と赤のツートン仕様をオプション設定した。同時に装備の強化も図っており、マルチリフレクターハロゲンフォグランプを全車に標準採用。また各モデルの内装色をブラックで統一した。
ホームへ戻る