2016年1月31日、東京・江東区青海の特設会場で、新春恒例の「JCCAクラシックカーフェスティバル ニューイヤーミーティング」が開かれた。今回で記念すべき40回目を迎えた、今日まで継続開催されているものとしては、わが国で最も歴史の古い旧車イベントである。参加資格は1979年までに生産された車両および同型車(クラブスタンドは89年まで)で、今回の個人出展はフリーマーケットを含めちょうど200台だったが、これは前回より30台ほど減少。昔と違って今では多くの旧車イベントが開かれていることもあって、参加台数はこのところ減少気味だったが、今回もその傾向に歯止めをかけることはできなかった。とはいえクラブスタンド、オートジャンブル(旧車関連ショップの出店)に関しては昨年と同数を維持しており、会場全体では400台近い旧車が集まるという規模は、依然として日本最大級ではある。数日前までの天気予報では、当日は雨や雪の可能性もあると報じられ、気をもまされたが、ふたを開けてみれば晴れときどき曇り、気温もこの時期としては高めで過ごしやすい日和に恵まれた。会場からのフォトリポート、前編では個人出展の車両を中心に紹介しよう。(文と写真=沼田 亨)
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