2016年4月29日、栃木県鹿沼市の出会いの森総合公園およびその周辺で「マロニエ・オートストーリー“春”ミーティング2016」が開かれた。これは原則として1984年までに生産開始された国内外の四輪車が集まって、全長60kmほどのコースをツーリングした後にバーベキューを囲むというもので、数年前から春と秋に開催されている。いわゆる走り系のイベントではあるが、参加車両にはゼッケンもなければ、スタートも好きな順番で、タイム計測もなし。昼前後にツーリングはゴールを迎え、バーベキューを味わいつつ仲間と交歓した後は流れ解散で、夕方の渋滞が始まる前に家路につけるのだ。風光明媚(めいび)なコース設定に加え、そうした気軽さもあってリピーターも少なくなく、今回は90台以上が集まった。新緑のなかのドライブを楽しんだ参加車両を中心に紹介しよう。(文と写真=沼田 亨)