スマートループ渋滞情報が使えるありがたさ

道すがら気づいたのだが、こんな山奥でもところどころ渋滞や混雑が表示されている場所がある。それはスマートループ渋滞情報のおかげ。そう、カロッツェリアのカーナビと同じ、リアルタイム・プローブ情報による渋滞情報が得られるのだ。しかも渋滞情報を表示可能な道の総延長は、カロッツェリア・カーナビの最上位機種、サイバーナビと同じ全国約70万km。生活道路を除く、ほぼ全国の道を網羅している。だから、VICSからは得られない細かい道の渋滞まで、車内にいながらにして把握できるというわけ。しかも渋滞情報を考慮したルート探索もできる。

そのありがたさを、今回のドライブでも味わうことができた。行きは関越経由だったが、帰りは彩甲斐(さいかい)街道を南下し、勝沼ICから中央道に乗るルートを推奨したのだ。不思議に思って調べてみると、関越道が渋滞中。これなら多少距離が長くても中央道経由のほうが早く帰宅できそうだ。まさに臨機応変である。

このスマートループ渋滞情報も「KENWOOD Drive Info.」の機能のひとつ。ただし2013年モデルでは1年間あった無料使用期間が2014年モデルにはなく、スマートループ渋滞情報を使うには最初から有料になる。その課金システムだが、10日200円、30日300円、90日700円、180日1200円の4つのプランが用意されている。クルマに毎日乗り、つねに渋滞情報が必要な人なら180日1200円のプランがお得だし、普段は渋滞情報は不要だけど、1~2カ月に一度の遠出には渋滞情報が欲しいというなら、10日200円のプランを遠出するごとに契約するという手もある。これはご自身のライフスタイルに応じて選べばいい。

ちなみに、スマートループ渋滞情報のほか、駐車場満空情報、テレビdeみ~たが有料のサービス。その他の、ガソリンスタンド価格表示、フリーワード検索、天気予報情報、開通予定情報のダウンロード、お知らせメッセージは、同じく「KENWOOD Drive Info.」の機能のひとつだが、無料で使える。

埼玉と山梨を結ぶ国道140号、通称・彩甲斐街道を彩速ナビで走る。山深く緑豊かな道だ。
埼玉と山梨を結ぶ国道140号、通称・彩甲斐街道を彩速ナビで走る。山深く緑豊かな道だ。 拡大
地図のスクロールをフリック&ドラッグでできるカーナビは増えたが、ピンチイン&アウトの拡大縮小がスムーズに動くナビはケンウッドが随一。
地図のスクロールをフリック&ドラッグでできるカーナビは増えたが、ピンチイン&アウトの拡大縮小がスムーズに動くナビはケンウッドが随一。 拡大
あなたにおすすめの記事
新着記事