「日産ウイングロード」仕様変更 VDCが標準に

2014.09.13 自動車ニュース webCG 編集部
「日産ウイングロード15M」
「日産ウイングロード15M」
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「日産ウイングロード」仕様変更 VDCが標準に

日産自動車は、「ウイングロード」の一部仕様を変更し、2014年9月12日に発売した。

「ウイングロード ライダー」
「ウイングロード ライダー」
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今回、ウイングロードの全車に、走行中の横滑りを防止するVDC(ビークルダイナミクスコントロール)が与えられるとともに、グレード体系が見直された。

ラインナップと価格は、以下の通り。
・15B:165万4560円
・15S:176万400円
・15Mオーセンティック:187万9200円
・15M:199万8000円
・15M Vリミテッド:204万6600円

この仕様変更にあわせて、日産の関連会社オーテックジャパンが手がけるカスタマイズモデル「ウイングロード ライダー」や、福祉車両「ウイングロード ライフケアビークル(LV)」シリーズでも、VDCが標準化された。

(webCG)

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