ダイハツ・ムーヴ キャンバス徹底解説
2016.09.07 ムーヴ キャンバス Debut!<PR>2016年9月7日、ダイハツの新型軽自動車「ムーヴ キャンバス」が誕生した。一番の注目ポイントは、これまでなかったユーティリティー性。後席に備わる「置きラクボックス」や、全高1700mm以下の軽で初となる両側スライドドアで、豊かなカーライフを提案する。室内のあちこちに設けられた収納に、さまざまなシートアレンジ、そして17種類におよぶカラーバリエーションもセリングポイントだ。それら“新感覚スタイルワゴン”ムーヴ キャンバスの見どころを、写真とともに紹介する。
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1/56ダイハツが幅広い世代で使いやすい軽自動車を目指して開発した、新感覚スタイルワゴン「ムーヴ キャンバス」。写真のグレードは「G“メイクアップSA II”」で、「ストライプスカラー」と名付けられたツートンカラーのモデル。
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2/56こちらは、モノトーンカラーのモデル。写真のボディーカラーはナチュラルベージュマイカメタリックで、グレード名は「L」。
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3/56「ムーヴ キャンバス」のリアビュー。シンプルでおおらかな面構成による、丸みのあるシルエットで、ナチュラル感が表現されている。
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4/56センターメーターの採用により、見晴らしのよさを実現したというインテリア。写真は「G“メイクアップ SA II”」のもので、アクセントカラーはファインミント。タコメーター付きの自発光式大型3眼センターメーターが備わる。
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5/56「X“メイクアップSA II”」のインテリア。自発光式大型1眼センターメーターを装備する。
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6/56シートにはプレーンで飽きのこないデザインを採用。装備充実の「メイクアップ」グレードでは、ソフトタッチの表皮を使ったシートに専用のパイピングが施される。
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7/56「X“SA II”」のシート。「ムーヴ キャンバス」には販売店オプションとして、「簡単脱着&洗えるシートクロス」も用意される。
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8/56全高1700mm以下の軽乗用車としては初となる、両側スライドドアが採用されている。
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9/56電子カードキーを携帯してさえいれば、ドアハンドルのスイッチを押すだけでロック解除と同時に電動でドアが開くパワースライドドア。荷物を抱えていても、楽に車内にアクセスできる。
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10/56後席は50:50の分割式で、左右別々にスライドが可能。前後の移動幅は最大240mmで、座る人の体格や荷物の量に合わせて調整できる。
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11/56左右それぞれの乗員が快適な姿勢でくつろげる、分割リクライニング&可倒機構付きの後席。荷室側からもシートバックの操作ができる。
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12/56後席の下に備わる「置きラクボックス」。トレイ部分は、最大限に引き出した際の前後長が305mmで、幅は片側272mm。深さは30mmとなっている。
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13/56「置きラクボックス」の「ケースモード」。靴や折り畳み傘、掃除道具などを入れるのに適しており、中身が外から見えないようシート下に収納できる。
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14/56「置きラクボックス」のユーティリティーボックスを引き上げると、「バスケットモード」に。130mmの深さが確保されるため、倒れやすいものも安心して置くことができる。
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15/56車体後部の荷室の様子。デッキボードを跳ね上げて固定すれば、「大容量深底ラゲージアンダーボックス」に背の高い荷物を収納できる。
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16/56「ムーヴ キャンバス」は、シートの可倒機構を利用してさまざまな荷物に対応できる。写真の「ハーフラゲージモード」では、後席片側を倒して荷室を拡大しつつ、3人乗車が可能となる。
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17/56後席両側を倒した「フルラゲージモード」。フラットで広大な荷物スペースが出現する。
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18/56助手席と左側後席を倒した「フロントサイドフラットモード」。カーペットなどの長い荷物を収納した上で、2人乗車が可能に。
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19/56「ロングソファモード」では、前席のヘッドレストを外して倒すことにより、広大なリラックス空間が出現。車内で、足を伸ばしてくつろげる。
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20/56助手席の下にも、大型シートアンダートレイを用意。履き替え用の靴などを入れておくことができる。
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21/56助手席の前にはインパネトレイが用意される。スマートフォンやタオルなど、ちょっとした小物を置いておくのに適したスペースだ。
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22/56インパネトレイの下にはふた付きのグローブボックスも装備。使用頻度の低いものや外から見えないほうが好ましいものは、こちらに収納。
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23/56運転席の前にも、ふたがポップアップするインパネアッパーボックスが設けられている。
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24/56シフトセレクターの下にあるインパネロアポケット。写真のように、CDなどを入れておくのに便利。
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25/56助手席のカップホルダーはワンプッシュでオートオープン。使わない時も、スマートに格納できる。
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26/56ステアリングコラムの下にも、インパネアンダートレイを装備。
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27/56ダッシュボード右側にある、運転席サイドトレイ。ドライバーがよく使うものを置くのに適している。
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28/56フロントのセンターアームレストにも収納スペースが確保される。
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29/56助手席のシートバックにはポケットを装備。雑誌や地図などをスマートに収納できる。
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30/56前席のドアポケット。ボトルホルダーに加えて、小冊子を入れるスペースも用意されている。
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31/56後席の後方にはクォーターポケット&ボトルホルダーを装備。
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32/56助手席シートバックとフロントのセンターコンソール横の2カ所にショッピングフックがあり、買い物袋などを掛けておける。
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33/568インチパノラマモニターはタッチ式。純正ナビにも対応する。
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34/56ステアリングホイールの左側スポーク部に備わるスイッチ。運転中も、容易にオーディオの操作ができる。
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35/56パノラマモニターの「フロントワイドビュー」では、車両前方が広く映しだされる。路地から出るときなどに、左右の確認ができる。
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36/56死角になりやすい車体の左右両側の様子を表示できる、パノラマモニターの「レフト&ライトサイドビュー」。
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37/56車両を上から見下ろしたような映像と後方の映像を同時に映し出す「トップ&リヤビュー」。バック駐車をサポートする、うれしい機能だ。
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38/56こちらは、「レフトサイド&リヤビュー」の映像。運転席から見えにくい部分の様子も容易に確認できる。
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39/56「ムーヴ キャンバス」では、前方からの衝撃に対応するデュアルSRSエアバッグが全車に標準装備される。運転席と助手席のSRSサイドエアバッグは、一部グレードに与えられる。
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40/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、パールホワイトIII×ファインミントメタリック。
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41/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、パールホワイトIII×スムースグレーマイカメタリック。
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42/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、パールホワイトIII×ナチュラルベージュマイカメタリック。
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43/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、パールホワイトIII×ライトローズマイカメタリック。
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44/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、パールホワイトIII×シルキーブルーパール。
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45/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、スムースグレーマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック。
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46/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、スムースグレーマイカメタリック×プラムブラウンクリスタルマイカ。
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47/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、スムースグレーマイカメタリック×ブラックマイカメタリック。
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48/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、ファインミントメタリック。
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49/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、スムースグレーマイカメタリック。
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50/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、ナチュラルベージュマイカメタリック。
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51/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、ライトローズマイカメタリックII。
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52/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、シルキーブルーパール。
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53/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、パールホワイトIII。
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54/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、ファイアークォーツレッドメタリック。
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55/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、プラムブラウンクリスタルマイカ。
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56/56「ムーヴ キャンバス」のカラーバリエーション。写真のボディーカラーは、ブラックマイカメタリック。
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