充実の激安ラインナップ

清:それにしてもハチロクはともかく、ビートってすごいな……。

ク:足です。25万円でした。

清:BMWは?

ク:15万です。

清:見事に激安車ばっかり。充実したカーマニア生活送ってるね~。

ク:でも、ハチロクはめちゃめちゃ値上がりしちゃったんで、最近買った街乗り用は、100万しましたよ。あと、税金がキツイです。

清:そうか、古いのばっかりだもんね。

ク:ハチロクが35歳、ビートとスープラが26歳、BMWも18歳ですから。

清:ひょっとしてBMWって、初めてのガイシャ?

ク:ですね。

清:なんでまた。

ク:安かったんで、なんかいいかもと思って、「エッセ」のMT車から買い替えました。

清:エッセのMT車! オレも一時乗ってたよ! そっからBMWってシブすぎる!

ク:値段はほぼ一緒ですから、似たようなもんです。

清:初めてのBMWはどう。

ク:いい感じですよ。なんかどっしりしてて、いままで乗ってきたクルマと少し違うな~って思います。

清:かなり違うだろうねフフフ。しかもAT車でしょ?

ク:久々のAT車です。

清:クマもようやく、オッサンの駆けぬけるヨロコビに惹(ひ)かれるようになったのかな。

ク:いやあ別に。ただ会社の同僚には、「BMWじゃん!」って驚かれました。値段言ったらもっと驚かれましたけど。

清:何年たっても高級車だと誤解される(笑)。そこが国産車との最大の差かもね~。

クマの愛車、「ホンダ・ビート」。
クマの愛車、「ホンダ・ビート」。拡大
「BMW 330ci」は15万円で購入。
「BMW 330ci」は15万円で購入。拡大
クマが以前所有していた「ダイハツ・エッセ」。
クマが以前所有していた「ダイハツ・エッセ」。拡大
筆者もかつてオレンジ色の「エッセ」を所有。“みかんちゃん”と名付け、日常の足としていた。
筆者もかつてオレンジ色の「エッセ」を所有。“みかんちゃん”と名付け、日常の足としていた。拡大
清水 草一

清水 草一

お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。

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