気になったらそのときに対処すべし

あと、これは完全に自業自得なのだが、今回の洗車では「気になるところがあったら放置しておくべきではない」という教訓がホント骨身にしみた。ヘッドランプのくすみなど、ひとむき程度では全然取れないのだ。専用のスポンジに研磨剤をつけてひたすらゴシゴシ。納得いく仕上がりになるころには、指も腕もすっかりおかしくなっていた。根性がないもんだから「もういいや、片方だけで」なんて思いもしたが、さすがにそれはみっともない。父に頭を小突かれつつ、もう片方もやりましたとも。ご覧あれ、この出来栄えを!(写真B参照) ……はい。そうですね。写真だとわかりづらいですよね。それはそうなのだが、そこは心の目で見て、察していただきたい。

あと困ったのが、やっぱりゼッケンの糊はがし。なんと、買ってきたステッカーはがしに「一部の輸入車には使わないでください」なんて書いてあんの! なんだよ“一部の”って? ウチのクルマは大丈夫なの? 仕方がないのでボディーの目立たないところでちょっと試して、問題がないのを確認してから使わせてもらった。

ところがである。今度は、いくらスプレーしても一向に糊が落ちないのだ。長年の風雪にきたえられた糊の根性たるや、船底にこびりついたフジツボのごとし。スプレーを吹いては拭ってを何度も繰り返し、どうにか助手席側のドアはきれいになったものの、運転席側はいかんともしがたかった。スプレー缶と雑巾を手に、しばし自省。こんなもの、ゼッケンをはがしたその場で糊を落としておけばそれで済んだハナシである。人も仕事もジドーシャも、「今度でいいや」は一番よくない。つくづく勉強になった。

(写真B)くもり落としの前(上)と後(下)のヘッドランプの比較。目で見ると一目瞭然なのだが、素人の写真だとイマイチ伝わりづらい。「やっぱりプロのカメラマンはすごいんだな」と、当たり前のことを思った次第である。
(写真B)くもり落としの前(上)と後(下)のヘッドランプの比較。目で見ると一目瞭然なのだが、素人の写真だとイマイチ伝わりづらい。「やっぱりプロのカメラマンはすごいんだな」と、当たり前のことを思った次第である。拡大
ステッカーはがしの注意書きに、不気味な文言を発見。なんだよ“一部の”って? もう少し具体的に書けや!
ステッカーはがしの注意書きに、不気味な文言を発見。なんだよ“一部の”って? もう少し具体的に書けや!拡大
結局、カピカピになったゼッケンの糊はほぼそのまま残ることとなった。ちなみに周囲の拭き傷は、過日、友人の子供衆にやられたもの。「洗車を手伝ってあげるよ!」という言葉に雑巾を手渡した私がばかでした。とほほ。
結局、カピカピになったゼッケンの糊はほぼそのまま残ることとなった。ちなみに周囲の拭き傷は、過日、友人の子供衆にやられたもの。「洗車を手伝ってあげるよ!」という言葉に雑巾を手渡した私がばかでした。とほほ。拡大
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